家庭教師のそら

指導経験20年以上のプロ家庭教師。北海道の高校受験に特化。勉強がとても苦手な子の指導が得意です。授業料は1回1,500円のみ、その他の不透明な追加料金は一切なしで、月々6,000円(月4回)から気軽に始められます。
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中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021年)の難易度

今回の総合C「英語」の難易度は、基本〜標準レベルです。

 

基礎長文問題集『ハイパー英語教室中学英語長文 1』や、標準レベル長文問題集『ハイパー英語教室中学英語長文 2』でリスニングや単語の暗記に励んでいれば、高得点が取れたはずです。

 

2021年の総合ABCは、総合Bが一番難しかったです。

>>2021年総合Bの「英語」の問題・解答・詳しい解説

 

切らさずに勉強を続けていた子は、今回の総合Cでは点数が上がったのではないでしょうか。

 

現在の北海道公立高校入試「英語」は、難易度が高いです。

参考)2021年公立高校入試の「英語」の問題・解答・詳しい解説

参考)2020年公立高校入試の「英語」の問題・解答・詳しい解説

 

具体的には、長文問題の単語数が多いことが、難易度を上げています。

 

対策として、入試まで毎日かかさずリスニングをやること、単語の意図的な暗記をやってください。

 

>>5教科・偏差値別オススメ問題集一覧はこちら

 

英語は直前記だけの詰め込みが通用しない科目ですので、短時間でよいので毎日コツコツ勉強してください。

中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021年)の平均点・道コン偏差値SS

<総合C「英語」の平均点と道コン偏差値(2021年)>

56点

※道コンSS50に相当

 

>>2021年の総合Cの平均点と偏差値

>>総合Cの道コン偏差値(SS)推移

 

中上位公立高校を受験するなら、第5回・6回の道コンは必ず受けましょう。

>>★的中率75%★道コン中3第5回・6回の理科の信憑性は高い!高校入試で的中した証拠【画像】

中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021年)問題・解答・解説

大門1 リスニング

音声が無いので、略。

大門2 空欄補充問題

中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021、令和3年)問題

 

 

★長文問題が重要なので、解説を省略します。

 

1.答:エ

2.答:ウ

3.答:ア

 

<コメント>

文法問題集を「正しく」繰り返していれば、難なく解ける問題なので、解説を割愛します。

 

「正しく」とは、

・自分で解かずに答えをきれいに丸写しする → 何度も読み込む

です。

 

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大門3 並び替え問題

中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021、令和3年)問題

 

★長文問題が重要なので、解説を省略します。

 

1.答:(The girl) wearing a read cap in my (sister.)

2.答:(Her red cap) made in Australia looks so cool.

 

<コメント>

文法問題集を「正しく」繰り返していれば、難なく解ける問題なので、解説を割愛します。

 

「正しく」とは、

・自分で解かずに答えをきれいに丸写しする → 何度も読み込む

です。

 

>>5教科・偏差値別オススメ問題集一覧はこちら

大門4 長文問題(基礎レベル)

中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021、令和3年)問題

 

以下の手順でやることで、無理なく解くことができるはずです。

 

まず、本文のイントロ部分を読み、本文の登場メンバーをチェックし、図表をざっと読み、注意書きの単語の日本語部分を読み、本文の内容をざっくり捉えてください。

 

次に、問1を読みます。

本問は空欄補充問題なので、前後の文を含めて読むことで、答えを得られるはずです。ダメなら、読む範囲を少しずつ広げていきましょう。

空欄がある行と「What to note」(注意事項)から推測して、「2人で1台の自転車にのってはならない」と読めるので、空欄には「Don’t」が入ります。

→ 問1 答:Don’t

 

次に、問2を読みます。

まず、(1)の英文を読み、選択肢もざっと読みます。

次に、この英文の単語が「(注)」に無いか、チェックします。

今回は、この英文の単語が「(注)」にありませんが、問題文を読んで、明らかに表の「The number of students」の列に注意して読めばよいといえます。

これより、答えはエであることが分かります。

→ 問2 (1) 答:エ

(1)と同様に考えて、明らかに表の「The number of students」の列に注意して読めばよいといえます。

これより、答えはウであることが分かります。

→ 問2 (2) 答:ウ

 

次に、問3を読みます。

本問は、疑問文に答えるタイプの問題です。

疑問文に対して定型的に返し、疑問文の答えを本文から探します。

英語は問題量に対して時間が厳しい科目なので、時間を節約する心構えでいてください。

疑問文は「how do you want to go there?」なので、まず「I want to go there by〜.」と答えます。

手段の前置詞「by」の後にくる名詞は表の「How to come to school」の列から抜き出します。

→ 問3 答:I want to go there by bike.

大門5 長文問題(会話文、公立入試の易しめレベル)

中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021、令和3年)問題

中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021、令和3年)問題

 

以下の手順でやることで、無理なく解くことができるはずです。

 

まず、本文のイントロ部分を読み、本文の登場メンバーをチェックし、注意書きの単語の日本語部分を読み、本文の内容をざっくり捉えてください。

 

次に、問1を読みます

本問は単なる文法問題で、下線部がある英文のみ読んで解けます。

→ 問1 答:(Tell me) what you did (during this summer vacation.)

 

次に、問2を読みます。

本問は空欄補充問題なので、前問で読んだ英文から空欄の直後の英文までを読むことで、答えを得られるはずです。

Taroの1つ目の会話からTaroの3つ目の会話の1行目までを読むことで、明らかに空欄には「今まで(京都に)行ったことがありますか?」が入ることが分かります。

→ 問2 答:(Taro.) have you ever been to (Kyoto?)

 

次に、問3を読みます。

本問は単なる文法問題で、下線部がある英文のみ読んで解けます。

しかし、以降の問題に備えて、前問で読んだ英文から下線部までを読みましょう。

時間が足りない場合は、下線部がある英文のみ読んで答えてもよいです。

問2でMaryの2つ目の会話までを読んだので、下線部があるTaroの3つ目の会話をすべて読みます。

そして、下線部②を変形して終わりです。

→ 問3 答:(it) isn’t easy for them to go back home to visit their family graves.

 

次に、問4を読みます。

本問は空欄補充問題なので、前問で読んだ英文から空欄の直後の英文までを読むことで、答えを得られるはずです。

Maryの3つ目の会話からTaroの4つ目の会話までを読んで選択肢を見ると、選択肢エが正解だと分かります。

→ 問4 答:エ

 

次に、問5を読みます。

本問は並び替え問題なので、前問で読んだ英文の直後→カッコがある文章+カッコ内の単語→カッコの後の文章、の順で読んでから、並び替えをします。

最後に、もう一度前後の文を読んで、自然な流れとなることを確認します。

Maryの4つ目の会話からTaroの5つ目の会話までを読んで、並べ替えをして完了です。

→ 問5 答:(Maybe it will be) the temple which we can visit (during Obon.)

 

次に、問6を読みます。

本問は空欄補充問題なので、前問で読んだ英文から空欄の直後の英文までを読むことで、答えを得られるはずです。

今回は問5の考察過程で英文すべてを読んだので、もう一度Taroの5つ目の会話を読んで、解答します。

空欄には「I can’t visit」が入りそうですが、問題で「4語以上の英文で書きなさい」と指定されているので、「I want to visit」がよいでしょう。

→ 問6 答:(because) I want to visit (Kyoto every year.)

 

次に、問7を読みます。

本問は、問題文が独立しているタイプの問題です。

こういうタイプの問題は、以下の3つの方法で解きます。

① まずは問題で与えられた英文のみで解けないかやってみる

② ①がダメなら、「(注)」にここまで読んだ文の単語が無いかをチェック。あるなら、「※」を手がかりに本文からその単語を探し、その単語の周辺部から答えを探す。

③ ②がダメなら、「(注)」に単語がない場合、ここまで読んだ文の中で、明らかに目立つ単語に目を付け、本文をざっと読んでキーワード検索をする。

・ア

明らかに問題で与えられた英文のみでは解けないので、明らかに目立つ単語に目を付け、本文をざっと読んでキーワード検索します。

「From August 13 to 16」と「Obon」でキーワード検索すると、Taroの3つ目の会話にたどり着きます。

このTaroの3つ目の会話を注意深く読むと、「We call it Obon.」とあるので「called」が正解です。

→ 問7 ア 答:called

・イ

前問までの考察過程で読んだ英文と問題で与えられた英文のみを読むことで、「Japanese」が入りそうです。

しかし、それでは答えに確信を持てないので、引き続きTaroの3つ目の会話を注意深く読みます。

すると、「It is our traditional custom to visit our graves from August 13 to 16.」とあるので、「Japanese」を正解としてよいでしょう。

→ 問7 イ 答:Japanese

・ウ

前問までの考察過程で読んだ英文と問題で与えられた英文のみを読むことで、「visiting」が入りそうです。

しかし、それでは答えに確信を持てないので、引き続きTaroの3つ目の会話を注意深く読みます。

すると、「It is our traditional custom to visit our graves from August 13 to 16.」とあるので、「visiting」を正解としてよいでしょう。

→ 問7 ウ 答:visiting

 

次に、問8を読みます。★解くのに時間がかかるので、一度飛ばして最後まで解いてから戻りましょう★

本文は、内容一致問題ですので、以下の4つの方法で解きます。

① 選択肢をざっと読み、主語をつかむ。

② 「(注)」に選択肢の文の単語が無いかをチェック。あるなら、「※」を手がかりに本文からその単語を探し、その単語の周辺部から答えを探す。

③ 「(注)」に単語がない場合、選択肢の文の中で、明らかに目立つ単語に目を付け、本文をざっと読んでキーワード検索をする。

④ 選択肢は本文の読む順になっている場合が多い。例えば、選択肢ウは選択肢イで読んだ後の英文に答えがあると考えられる。

・ア

「temple」が「(注)」にあるので、「※」を手がかりに本文から探します。

するとMaryの2つ目の会話の1行目にたどり着きます。

そことTaroの2つ目の会話を読むことで、選択肢アは誤りであることが分かります。

・イ

選択肢アで読んだ英文以降を読むと思っておきましょう。

「grave」が「(注)」にあるので、「※」を手がかりに本文から探します。

するとTaroの3つ目の会話にたどり着き、そこをすべて読むことで、選択肢イは正解だと分かります。

・ウ

選択肢ウで読んだ英文以降を読むと思っておきましょう。

目立つキーワードがありません。

とりあえず、選択肢イで読んだ英文の続きからざっと読んでいき、該当箇所を探します。

Maryの3つ目の会話までを読んで、選択肢ウは正解だと言えそうです。

一度保留にして、以降の選択肢を切っていきましょう。

・エ

選択肢ウで読んだ英文以降を読むと思っておきましょう。

「space」が「(注)」にあるので、「※」を手がかりに本文から探します。

するとTaroの4つ目の会話にたどり着き、そこをすべて読むことで、選択肢エは誤りであることが分かります。

・オ

選択肢エで読んだ英文以降を読むと思っておきましょう。

前問までの考察過程で読んだ英文から、選択肢オは明らかに誤りであると言えます。

しかし、答えに確信を持つために、もう一度本文を読みましょう。

目立つキーワードがありません。

とりあえず、選択肢エで読んだ英文の続きからざっと読んでいき、該当箇所を探します。

するとTaroの5つ目の会話にたどり着き、そこをすべて読むことで、選択肢オは誤りであることが分かります。

→ 問8 答:イ、ウ

大門6 長文問題(公立入試標準レベル)

中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021、令和3年)問題

中学3年北海道学力テスト総合C「英語」(2021、令和3年)問題

 

 

以下の手順でやることで、無理なく解くことができるはずです。

 

まず、以下の作業を行ってください。

本文のイントロ部分を読む→本文に段落番号を振る→注意書きの単語の日本語部分を読み、本文の内容をざっくり捉える

 

次に、問1を読みます。

本問は空欄補充問題なので、前問で読んだ英文から空欄の直後の英文までを読むことで、答えを得られるはずです。

今回は、本文の最初から4行目までを読むことで、答えが得られます。

「”Do you know (1) Aomori?”」

「Mike answered, “Of course, by plane.”」

これより、空欄には青森へ行く手段が入ります。

問題で「weを含めて4語で」と指定されているので、「how we go to」と答えます。

→ 問1 答:(“Do you know) how we go to (Aomori?”)

 

次に、問2を読みます。

本問は指示語の中身を特定する問題です。

前問で読んだ英文から指示語がある英文までを読むことで、答えを得られるはずです。

時間が足りない場合は、直前の文から読み上っていき、指示語の中身を突き止めていきましょう。

今回は、第二段落の1行目と2行目を読むことで、答えが得られます。

「That night Mike looked ii up on the Internet and found there was an undersea tunnel called the Seikan Tunnel.」

「It(=the Seikan Tunnel)is about 53 Kilometers long」

「He was so excited to learn about it(=the Seikan Tunnel).」

問われているのは、「マイクが「わくわく」した具体的な内容」で、「関係代名詞を用いて」「the undersea tunnel」から続けて書くことと指定されています。

「マイクが「わくわく」した具体的な内容」=「It(=the Seikan Tunnel)is about 53 Kilometers long」です。

「the undersea tunnel」=「an undersea tunnel called the Seikan Tunnel」=「It(=the Seikan Tunnel)is about 53 Kilometers long」という答式が成り立つので、関係代名詞を用いて以下のように答えて終わりです。

→ 問2 答:(the undersea tunnel) which is about 53 kilometers long.

 

次に、問3を読みます。

本問は空欄補充問題なので、前問で読んだ英文から空欄の直後の英文までを読むことで、答えを得られるはずです。

・①

空欄直前の英文「He was so excited to learn about it(=the Seikan Tunnel).」より、選択肢エが正解です。

→ 問3 ① 答:エ

・②

前問で読んだ英文から空欄の直後の英文までを読んで、空欄の英文は「当時は北海道の人々は船で青森まで行かねばならなかった。」と読めるので、選択肢イが正解です。

→ 問3 ② 答:イ

 

次に、問4を読みます。

本問は空欄補充問題なので、前問で読んだ英文から空欄の直後の英文までを読むことで、答えを得られるはずです。

空欄(1)は空欄①と空欄②の間にあるので、問3を解く過程で読んだ英文から追加で読まなくてもよいと思うかもしれません。

が、選択肢を見ると、問3を解く過程で読んだ英文だけでは、根拠を持って答えられないことが分かります。

問3を解く過程で本文の第二段落をかなり読んだので、最後まで読みます。

これより、選択肢ウが正解だと分かります。

→ 問4 答:ウ

 

次に、問5を読みます。

本問は並び替え問題なので、前問で読んだ英文の直後→カッコがある文章+カッコ内の単語→カッコの後の文章、の順で読んでから、並び替えをします。

最後に、もう一度前後の文を読んで、自然な流れとなることを確認します。

問4で第二段落まで読んだので、第三段落を全て読みます。

これより、答えが得られます。

→ 問5 答:(He feels happy to know) that many people have been (making great efforts to make our life better.)

 

次に、問6を読みます。

本問は、問題文が独立しているタイプの問題です。

こういうタイプの問題は、以下の3つの方法で解きます。

① まずは問題で与えられた英文のみで解けないかやってみる

② ①がダメなら、「(注)」にここまで読んだ文の単語が無いかをチェック。あるなら、「※」を手がかりに本文からその単語を探し、その単語の周辺部から答えを探す。

③ ②がダメなら、「(注)」に単語がない場合、ここまで読んだ文の中で、明らかに目立つ単語に目を付け、本文をざっと読んでキーワード検索をする。

・ア

明らかに問題で与えられた英文のみでは解けないので、明らかに目立つ単語に目を付け、本文をざっと読んでキーワード検索します。

「strait」が「(注)」にあるので、「※」を手がかりに本文から探します。

問題文の英文に手段を示す前置詞「by」と「by train」があることにも注意しておいてください。

本文の第一段落の最後にたどり着いたあと、前後の英文をざっと読読むと、空欄(1)がある英文以降を読む必要があると分かります。

これにより、答えが得られます。

→ 問6 ア 答:plane

・イ

問題で与えられた英文のみ読むと、「sea」または「ground」などが入りそうだと言えます。

これだけでは当てずっぽうの域を出ないので、本文から該当箇所を抜き出します。

問題文の英文に「under the (イ)?」とあり、「(注)」に「undersea」とあるので、「sea」が答えになりそうです。

答えに確信を得るために、さらに調べます。

「undersea」を「※」を手がかりに本文から探すと、本文の第二段落にたどり着きます。

ここから、第二段落の3行目あたりまでをざっと読んでも、これ以上の根拠が見つからないので、「sea」を答えとしてよいでしょう。

→ 問6 イ 答:sea(strait)

・ウ

問題で与えられた英文のみ読むことで、明らかに関係代名詞の「which」や「that」が入ることが分かります。

→ 問6 ウ 答:which(that)

 

次に、問7を読みます。★解くのに時間がかかるので、一度飛ばして最後まで解いてから戻りましょう★

本文は、内容一致問題ですので、以下の4つの方法で解きます。

① 選択肢をざっと読み、主語をつかむ。

② 「(注)」に選択肢の文の単語が無いかをチェック。あるなら、「※」を手がかりに本文からその単語を探し、その単語の周辺部から答えを探す。

③ 「(注)」に単語がない場合、選択肢の文の中で、明らかに目立つ単語に目を付け、本文をざっと読んでキーワード検索をする。

④ 選択肢は本文の読む順になっている場合が多い。例えば、選択肢ウは選択肢イで読んだ後の英文に答えがあると考えられる。

・ア

「(注)」に選択肢の文の単語がないので、「school trip to Aomori next month」でキーワード検索します。

すると、本文第一段落の2〜3行目にたどり着き、ここを読むことで選択肢アは正しい、つまり答えではありません。

・イ

選択肢アで読んだ英文以降を読むと思っておきましょう。

目立つキーワードがありません。

とりあえず、選択肢アで読んだ英文の続きから読んでいき、該当箇所を探します。

すると、本文第一段落の3行目から5行目までを読むことで選択肢イは正しい、つまり答えではありません。

・ウ

選択肢イで読んだ英文以降を読むと思っておきましょう。

「typhoon」が「(注)」にあるので、「※」を手がかりに本文から探します。

すると、本文第二段落の3行目にたどり着き、前後の英文を読むことで選択肢ウは誤り、つまり答えです。

・エ

選択肢ウで読んだ英文以降を読むと思っておきましょう。

目立つキーワードがありません。

とりあえず、選択肢エで読んだ英文の続きから読んでいき、該当箇所を探します。

すると、本文第二段落の3行目から第二段落ラストまでを読むことで選択肢エは正しい、つまり答えではありません。

・オ

選択肢エで読んだ英文以降を読むと思っておきましょう。

第二段落ラストまで読み、第三段落を読むことになるでしょうが、第三段落はたった2行しかないので、選択肢オ→第三段落と読んで正誤判定します。

これより、選択肢オは誤り、つまり答えです。

→ 問7 答:ウ、オ