※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』とは

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』とは、大手出版社の学研プラスの問題集です。

 

学研から同じく出ている『わかるをつくる 中学社会問題集』の、参考書バージョンです。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』の特徴・レベル

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』の特徴

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』の特徴は、中学社会の全ての知識が完全に網羅されていることです。

 

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』は画像やイラストが大量に盛り込まれており、大変分かりやすいです。

 

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』の内容の一部を紹介します。

ページ右側に

・データFILE/資料:総合資料または法令などを取り扱う(上位公立高校向け)

・参考:本文に関連して、参考となるような事項を解説(難関私立高校向け)

・用語解説:重要用語について、くわしく解説(上位公立高校向け)

・ミス注意:間違えやすい内容について取り上げ、解説(上位公立高校向け)

・くわしく:本文の内容をさらに詳しく補足(難関私立高校向け)

・発展:発展的な内容について取り上げ、解説(難関私立高校向け)

・なぜ?:重要事項の背景や理由について解説(上位公立高校向け)

・資料:重要な歴史資料などから、一部を抜粋(上位公立高校向け)

・KEY RERSON:本文に登場する重要人物について解説(上位公立高校向け)

 

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』は、演習問題も用意されています。

・章の終わりに、「確認問題」(1問1答式)

・章の終わりの所々に、「思考力UP」(記述問題)

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』のレベル

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』のレベルは、公立高校入試〜難関私立高校入試レベルです。

 

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』は難関私立高校まで対応しているため、約620ページもあります。

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』の対象者

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』の対象者は、偏差値65以上の公立高校、難関私立高校を目指す子です。

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、社会だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
知識問題:気にせず次の問題に行く。
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』は買いか!?

『わかるをつくる 中学社会 (パーフェクトコース参考書)』は、難関私立高校まで対応している、大変詳しい参考書です。

 

「思考力UP」問題をやることで、公立入試の記述対策もできます。

 

偏差値65以上の公立高校、難関私立高校を目指す子は、こうした点に魅力を感じたなら、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け