※学校の教科書のものを使用ください。

 

※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』1年2年3年とは

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』とは、大手出版社の新興出版社啓林館が出版した問題集です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

 

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』は、『教科書ワーク』と双璧をなす問題集として有名です。

>>『中学教科書ワーク 理科』解説記事

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』1年2年3年の特徴・レベル

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』1年2年3年の特徴

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』は、定期テスト〜公立高校入試標準レベルの問題が網羅されていることが特徴です。

 

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』には「ぴたトレ0」という、小学校の復習コーナーが設けられています。

 

『教科書ワーク』よりもさらに基礎を学べることが、大きな特徴です。

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』1年2年3年のレベル

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』のレベルは、定期テスト〜公立高校入試標準レベルです。

 

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』の構成は、以下のとおりです。

<『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』の構成>

・ぴたトレ0:小学校レベル〜中学の復習(例:中3なら中1・中2の復習)

・ぴたトレ1:超基本問題。定期テストで50点レベル

・ぴたトレ2:基本問題。定期テストで75点レベル

・ぴたトレ3:標準問題〜入試標準問題。定期テストで85〜満点レベル

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』1年2年3年の中身

<『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』の中身>

中1、中2、中3の3冊で、

・本編

・定期テスト予想問題

・赤シート×直前対策! ぴたトレmini book(1問1答式)

・無料動画で全問解説(※LINE登録が必要)

・無料スマホアプリ9教科1問1答(※LINE登録が必要)

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』1年2年3年の対象者

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』は、定期テストで満点を目指す子が対象です。

 

また、入試の基礎固めをしたい子も、『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』はオススメできます。

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』1年2年3年の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、理科だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。
知識問題:気にせず次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』1年2年3年は買いか!?

定期テスト対策としては、原則として、『教科書ワーク』の方をオススメします。

「暗記カード」や「要点まとめシート」など、有用な付属品が充実していること、問題数が多く網羅性が高いからです。

>>『中学教科書ワーク 理科』解説記事

 

しかし、すでに『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』をお持ちの方は、こちらを使っても問題ないので、買い直す必要はありません。

 

『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』は、「ぴたトレ0」という、小学校の復習コーナーがあるので、『教科書ワーク』よりさらに基礎を学びたい子は、こちらがよいでしょう。

 

『教科書ワーク』レベルの演習をさらに積みたい子にも、『教科書ぴったりトレーニング 中学 理科』はオススメできます。

 

※学校の教科書のものを使用ください。

 

※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け