※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』とは

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』とは、大学受験の必須単語帳『英単語ターゲット1900』でおなじみの、ターゲットシリーズの中学生版です。

 

有名単語帳の中学生版ということで、信頼性が高いです。

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』の特徴・レベル

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』は、公立高校入試〜難関高校まで、すべて対応しています。

 

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』には、音声アプリ「(中学生向け)高校入試ターゲット」(iOS/Android)が用意されているのも特徴です。

 

スマホがあれば、いつでもどこでも、『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』のリスニングが出来ます。

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』の中身

<『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』の中身>

LEVEL 1 でる順1〜400位の単語 ★公立中堅高まで対応

LEVEL 2 でる順401〜800位の単語 ★公立中堅高まで対応

LEVEL 3 でる順801〜1100位の単語 ★公立上位高まで対応

LEVEL 4 でる順1101〜1500位の単語 ★有名国私立高まで対応

LEVEL 5 でる順1501〜1800位の単語 ★難関校まで対応

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』の対象者

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』の対象者は、偏差値65以上の公立高校を目指す子です。

 

英語で9割を確実に狙うなら、大学入試と同じく、語彙力を強化する必要があります。

 

英語は長文が読めたら終わりで、長文が読めるかどうかは、語彙力の有無が大きいので。

 

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』は、大学入試のバイブルである『ターゲット1900』の中学生版ゆえ、信頼性が高いのでオススメします。

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』の使い方・やり方

中1・中2生

公立高校入試にはLEVEL 5の単語も普通に登場するので、『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』をすべてやる必要があります。

 

中1・中2生は入試まで時間があるので、『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』の全ての単語を、付属の赤シートを使い、テスト形式でやってください。

 

英単語は、テスト形式で覚えることが学習効果がもっとも高いと言われています。

 

根気を要する作業になりますが、頑張りましょう。

 

発音が不明なら、音声アプリ「(中学生向け)高校入試ターゲット」を使ってください。

中3生

中3生は英単語暗記に時間をかけられないので、『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』を、以下のように使います。

 

<『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』の使い方(中3生)>

・LEVEL 1〜LEVEL 3の1100単語

→単語の下にある例文のみを読み込む。

 

・LEVEL 4〜LEVEL 5の700単語

→単語と下にある例文のみを読む。

※公立高校入試には、LEVEL 5の単語も普通に登場するので、すべてやる必要があります。

 

ただ読むだけです。

音声アプリ「(中学生向け)高校入試ターゲット」は、高校版と違い、再生速度を変えられないなど効率が高くないので、使用しません。

 

まずは、とくに覚えようとせずに、『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』を10日目標で5周読み、次に1週間ほど放置して、その間は長文読解に励みます。

 

再び、『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』を10日目標で5周読み、また1週間放置してから復習することを繰り返します。

 

英単語は、効果的な学習法として、あえて一定期間復習をしないやり方があります。

 

短期集中で暗記→一定期間放置→短期集中で覚え直す

こうすることで、英単語が長期記憶化でき、長文の単語を無意識レベルで自然に読むことができるようになります。

『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』は買いか!?

買いです。

 

公立高校入試で9割以上を安定して取りたいのなら、『高校入試でる順ターゲット中学英単語1800』までやりましょう。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け