※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』(くもん)とは

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』とは、老舗の問題集である、くもんの中学基礎がため100%社会シリーズの後継版です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』(くもん)の特徴・レベル

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』(くもん)の特徴

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』の特徴は、中学社会の基礎内容が完璧に網羅されていることです。

 

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』は全部で5冊もあり、その量に戸惑ってしまうかもしれませんが、やり方次第で無理なくやれます(後述)

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』(くもん)のレベル

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』のレベルは、超基礎〜入試標準レベルです。

 

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』には

・まとめドリル、定期テスト対策問題:定期テスト〜入試基本レベル

・巻末の総合問題:入試標準レベル

があり、幅広く問題演習を積むことができます。

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』(くもん)の対象者

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』の対象者は、偏差値55までの公立高校を目指す子です。

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』(くもん)の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、社会だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
知識問題:気にせず次の問題に行く。
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』(くもん)は買いか!?

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』は、中学社会の基礎内容が完璧に網羅されています。

 

『できた!中学社会 地理・歴史・公民』は、5冊合わせて835ページと量が多いですが、それだけ緻密な勉強ができます。

 

偏差値55までの公立高校を目指す子は、『できた!中学社会 地理・歴史・公民』は、検討の価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け