指導経験20年以上のプロ家庭教師。北海道の高校受験に特化した
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』とは
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』とは、大学受験数学のバイブル『チャート式』でおなじみの、数研出版から出版された、中学社会の参考書です。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は、昔からある評判の良い参考書です。
最新の学習指導要領に、完全対応しています。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』の特徴・レベル
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』の特徴
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』の特徴は、中学社会の全ての知識が完全に網羅されていることです。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は画像やイラストが大量に盛り込まれており、大変分かりやすいです。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』の内容の一部を紹介します。
ページ右側にあるコーナー
・くわしく:本文の内容をより深く解説(上位公立高校向け)
・注目!:本文内容の背景や事実の理由をわかりやすく説明(上位公立高校向け)
・参考:本文内容との関連で発展的な内容が載っている(難関私立高校向け)
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は、1冊あたりのページ数が比較的少なく、コンパクトにまとめられています。
巻末の入試対策問題を除いて、地理編が226ページ、歴史編が242ページ、公民編が178ページ、合計で約ページです。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は、他の参考書とは異なり、問題演習がたくさん出来ることも特徴です。
問題演習の内容は、以下のとおりです。
・章の終わりに「定期試験対策問題」(入試基本レベル)
→地理編10題、歴史編13題、公民編5題
・巻末に「入試対策問題」(入試標準レベル)
→地理編7題、歴史編15題、公民編9題
このように『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は、バリエーションに富んだ参考書です。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』のレベル
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』のレベルは、公立高校入試〜難関私立高校入試レベルです。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は難関私立高校レベルの知識まで網羅していますが、3冊合わせて約650ページと、コンパクトにまとめられています。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』の対象者
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』の対象者は、偏差値65以上の公立高校、難関私立高校を目指す子です。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』の使い方・やり方
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は、3周目標で繰り返しましょう。
・1周目
問題は解きません。
ページ右側にあるコーナーは、「くわしく」「注目!」以外すべて読みます。
それ以外は、すべての内容に目を通します。
1周目は、とくに覚えようとせず、1週間以内に1周する勢いで一気に読みます。
「問題集や参考書は、2周3周と繰り返し読むことでやっと覚えられるもの」だと、抑えてください。
こうしたスタンスでやることで、とくに高校英単語暗記の練習になります。
・2周目
1周目を読み終えてから、1週間以内に2周目に入ってください。
1周目で読んだ内容のみを、1週間以内に1周する勢いで一気に読みます。
・3周目
2周目と同じです。
・4周目以降
不安な分野のみ、繰り返し読んでください。
ここで初めて、問題を解きます。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は買いか!?
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は難関私立高校レベルの知識まで網羅しています。
他の参考書とは異なり、問題演習もできることが強みです。
『チャート式シリーズ 中学 地理・歴史・公民』は、3冊合わせて約650ページとコンパクトにまとめられています。
偏差値65以上の公立高校、難関私立高校を目指す子は、検討する価値ありです。