こんにちは、家庭教師のSoraです。
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『わけがわかる中学社会』を紹介します。
家庭教師のSoraオススメ問題集一覧
家庭教師のSoraオススメ問題集一覧は、こちらです。
>>家庭教師のSoraオススメ問題集と差がつく正しい使い方(公立・私立高校レベル別)
『わけがわかる中学社会』の前にやるべき問題集
『教科書ワーク』を終わらせてください。
※学校の教科書のものを使用ください。
『わけがわかる中学社会』とは
『わけがわかる中学社会』とは、大手出版社の学研の問題集です。
学研は、超基本問題集『中学ひとつひとつわかりやすく』がとくに有名です。
『わけがわかる中学社会』は、2021年4月からの学習指導要領改訂に、完全対応しています。
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『わけがわかる中学社会』の特徴・レベル
『わけがわかる中学社会』の特徴
『わけがわかる中学社会』は、記述問題の頻出テーマ82題と、解答に必要な背景知識が1冊約200ページにまとめられているのが特徴です。
さらに『わけがわかる中学社会』には、「確認テスト」が6題(定期テスト〜入試基本レベル)あり、問題演習までできます。
『わけがわかる中学社会』は、記述問題の頻出テーマ82題に加えて、地理編・歴史編・公民編の最後に「もっとわけがわかる10問」があり、合計で112題の記述問題に触れることができます。
『教科書ワーク』を終えた後に『わけがわかる中学社会』を読むことで、記述対策はかなりしっかりできます。
記述対策をより完璧にやりたいなら、『中学 自由自在 社会』までやるべきですが、650ページもあるので、最上位高受験生以外は、『わけがわかる中学社会』までで大丈夫です。
『わけがわかる中学社会』のレベル
『わけがわかる中学社会』のレベルは、公立入試標準レベルです。
『教科書ワーク』→『わけがわかる中学社会』までいけたら、公立入試社会で85点安定するでしょう(年度による)。
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『わけがわかる中学社会』の対象者
『わけがわかる中学社会』の対象者は、中上位公立高校を目指す子です。
北海道だと、手稲・新川・国情・旭丘・東西南北、地方トップ校を狙う子が対象です。
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『わけがわかる中学社会』の使い方・やり方
『わけがわかる中学社会』は、3周目標で繰り返しましょう。
すべての内容に目を読みます。問題は解きません。
『わけがわかる中学社会』は記述対策の問題集ですが、書かずにひたすら読んでください。
書いているときは、往々にして頭が働いていないことが多いです。
書かずに読んで解くことで、頭がよく働き効果が高まります。
・1周目
とくに覚えようとせず、1週間以内に1周する勢いで一気に読みます。
「問題集や参考書は、2周3周と繰り返し読むことでやっと覚えられるもの」だと、抑えてください。
こうしたスタンスでやることで、とくに高校英単語暗記の練習になります。
・2周目
1周目を読み終えてから、1週間以内に2周目に入ってください。
1周目で読んだ内容のみを、1週間以内に1周する勢いで一気に読みます。
・3周目
2周目と同じです。
・4周目以降
不安な分野のみ、繰り返し読んでください。
『わけがわかる中学社会』は買いか!?
『教科書ワーク』を終えて記述対策をしっかりやりたい子は、『わけがわかる中学社会』は買いです。
『わけがわかる中学社会』の次にやるべき問題集
『全国高校入試問題正解』をやってください。公立高校入試社会のゴールです。
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