※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『わけがわかる中学社会』とは

『わけがわかる中学社会』とは、大手出版社の学研の問題集です。

 

『わけがわかる中学社会』は、最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『わけがわかる中学社会』の特徴・レベル

『わけがわかる中学社会』の特徴

『わけがわかる中学社会』は、記述問題の頻出テーマ82題と、解答に必要な背景知識が1冊約200ページにまとめられているのが特徴です。

 

さらに『わけがわかる中学社会』には、「確認テスト」が6題(定期テスト〜入試基本レベル)あり、問題演習までできます。

 

『わけがわかる中学社会』は、記述問題の頻出テーマ82題に加えて、地理編・歴史編・公民編の最後に「もっとわけがわかる10問」があり、合計で112題の記述問題に触れることができます。

 

『わけがわかる中学社会』を読むことで、記述対策がしっかりできます。

『わけがわかる中学社会』のレベル

『わけがわかる中学社会』のレベルは、公立入試標準レベルです。

『わけがわかる中学社会』の対象者

『わけがわかる中学社会』の対象者は、偏差値65以上の公立高校を目指す子です。

『わけがわかる中学社会』の使い方・やり方

『わけがわかる中学社会』は、3周目標で繰り返しましょう。

 

すべての内容に目を読みます。問題は解きません。

『わけがわかる中学社会』は記述対策の問題集ですが、書かずにひたすら読んでください。

書いているときは、頭があまり働いていないことが多いです。

読んで解くことで、頭がより働き速く終わらせられます(書く方がやる気が出るなら書いてOKです)。

 

・1周目

とくに覚えようとせず、1週間以内に1周する勢いで一気に読みます。

「問題集や参考書は、2周3周と繰り返し読むことでやっと覚えられるもの」だと、抑えてください。

こうしたスタンスでやることで、とくに高校英単語暗記の練習になります。

 

・2周目

1周目を読み終えてから、1週間以内に2周目に入ってください。

1周目で読んだ内容のみを、1週間以内に1周する勢いで一気に読みます。

 

・3周目

2周目と同じです。

 

・4周目以降

不安な分野のみ、繰り返し読んでください。

『わけがわかる中学社会』は買いか!?

記述対策をしっかりやりたい子は、『わけがわかる中学社会』は買いです。

 

偏差値65以上の公立高校を目指す子は、検討の価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け