※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け

『できた!理科 1分野・2分野』中1中2中3(くもん)とは

『できた!理科』シリーズとは、老舗の問題集である、くもんの中学基礎がため100%数学シリーズの後継版です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『できた!理科 1分野・2分野』中1中2中3(くもん)の特徴・レベル

『できた!理科 1分野・2分野』中1中2中3(くもん)の特徴

『できた!理科』シリーズの特徴は、中学理科の基礎内容が完璧に網羅されていることです。

 

『できた!理科』シリーズは全部で6冊もあり、その量に戸惑ってしまうかもしれませんが、やり方次第で無理なくやれます(後述)

『できた!理科 1分野・2分野』中1中2中3(くもん)のレベル

『できた!理科』シリーズのレベルは、超基礎〜入試基礎レベルです。

『できた!理科 1分野・2分野』中1中2中3(くもん)の対象者

『できた!理科』シリーズの対象者は、偏差値50までの公立高校を目指す子です。

『できた!理科 1分野・2分野』中1中2中3(くもん)の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、理科だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。
知識問題:気にせず次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。

『できた!理科 1分野・2分野』中1中2中3(くもん)は買いか!?

『できた!理科』シリーズは、中学理科の基礎内容が完璧に網羅されています。

 

『できた!理科』シリーズは全部で6冊もあり、その量に戸惑ってしまうかもしれませんが、先述の通り、やり方次第で無理なくやれます。

 

偏差値50までの公立高校を目指す子は、『できた!理科』シリーズは、検討の価値ありです。

 

 

※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け