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今回は、2022年に行われた、奈良県公立高校入試「理科」の問題・解答・詳しい解説を公開致します。

 

※最終問題のみやや難ですが、他は基本問題ばかりで、取り組みやすいセットです。

 

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大問1 小問集合(地学・生物)

奈良県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)

解答:ウ

解説:

高気圧は周囲より温度が低いために下降気流が生じます。

風は冷たい方から吹き出すこと、コリオリの力から、高気圧では風は時計回りに吹き出します。

 

(2)

解答:オ

解説:

鳥類は陸上に殻のある卵を産み、肺呼吸で、恒温動物です。

 

(3)

解答:(例)目が横向きについており、広い範囲を見わたすことができる。

解説:

解答の通りです。

 

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大問2 月と金星

奈良県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

奈良県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)

解答:衛星

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

(2)

解答:イ

解説:

月は地球の周りを西から東へ公転します。

月の満ち欠けの周期は約30日より、毎日同じ時刻に月を観察すると、1日あたり12°西から東へ移動します。

月は新月から右から満ちていき、満月から右から欠けていきます。

図1の月は三日月なので、1日後は右側の光って見える部分がさらに大きくなります。

 

(3)①

解答:エ

解説:

金星を肉眼で見ると、よいの明星では左から欠けて大きくなっていき、明けの明星では左から満ちて小さくなっていきます。

図3では、肉眼で見たときの金星の形は選択肢エですが、天体望遠鏡では上下左右が逆に見えるので、選択肢ウの形になります。

 

(3)②

解答:位置・・・D、大きさ・・・イ

解説:

金星の公転周期は0.62年より、1年で回転する角度は、

0.62年:360°=1年:x

x=360/0.62=36000/62≒600°=360°+240°

よって、金星は図3の状態から360°と240°公転するので、Dの位置にあります。

このときの金星はよいの明星の位置にあり、図3より大きさが小さく満ちています。

 

(3)③

解答:(例)金星は地球より内側を公転しているから。

解説:

解答の通りです。

 

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大問3 気体の性質・酸化銀の熱分解

奈良県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

奈良県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)

解答:石灰水

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

(2)

解答:エ

解説:

ア:酸素が発生します。

イ:FeS+2HCl→FeCl2+H2S、より硫化水素が発生します。

ウ:CuCl2→Cu2++2Cl、より、陽極で塩素が発生します。

エ:HCl→H++Cl、より、陽極で水素が発生します。

 

(3)

解答:(例)水にとけやすく、密度が空気よりも小さいという性質。

解説:

解答の通りです。

 

(4)

解答:(例)はじめに出てくる気体には、試験管の中にあった空気がふくまれているから。

解説:

解答の通りです。超重要事項なので、必ず覚えてください。

 

(5)①

解答:2Ag2O→4Ag+O2

解説:

酸化銀(黒色)を熱分解すると、銀(銀白色)と酸素が生じるので、まず以下のように欠けます。

Ag2O→Ag+O2

O原子は左辺1個・右辺2個より、左辺のAg2Oを2倍します。

2Ag2O→Ag+O2

Ag原子は左辺4個・右辺1個より、左辺のAgを4倍します。

2Ag2O→4Ag+O2

全ての原子を見たので、これで化学反応式は完成です。

 

(5)②

解答:80%

解説:

表2より、1.00gの酸化銀が完全に反応すると、0.93gの銀と0.07gの酸素が発生します。

この実験では、酸素が5.00g-4.72g=0.28g=0.07g×4発生しているので、酸化銀は1.00g×4=4.00g反応しています。

よって、5.00gの酸化銀のうち、4.00g/5.00g×100=4×20=80%が反応しています。

大問4 モノコードを使った音の性質

奈良県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)

解答:比べるもの・・・AとC、音の高さ・・・ア

解説:

弦の長さ(駒の位置)のみ異なり、他は全て同じ条件のものであるAとCを選ぶとよいです。

弦の長さを短くし、他の条件は変えないのであるなら、音は高くなります。

 

(2)

解答:250Hz

解説:

4目盛りは0.001秒×4=0.004秒であるので、

振動数[Hz]=1/0.004s=1000/4=250Hz

 

(3)

解答:C

解説:

弦が太く、おもりの質量が大きく、駒の位置がYであることから、Dと条件が近いですが、音はDより一段階高いです。

これより、Cが適切です。

大問5 タマネギの体細胞分裂

奈良県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)

解答:単子葉類

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

(2)

解答:エ

解説:

ア:顕微鏡の倍率は、接眼レンズの倍率と対物レンズの倍率をかけたものです。

イ:倍率が上がると、視野が狭く暗くなります。

ウ:ステージ上下式顕微鏡では、対物レンズとプレパラートを近づけたあと、遠ざけてピントを合わせます。

エ:正しい。対物レンズは長いほど倍率が高くなります。

 

(3)

解答:ア

解説:

アの間期で染色体が二倍に複製された後、イ→エ→オ→ウ、の順で体細胞分裂が行われます。

 

(4)

解答:①・・・ア、②・・・イ、③・・・(例)分裂した細胞が大きくなる

解説:

①と③:根もと付近に成長点があり、ここで細胞分裂が盛んに行われ、分裂した細胞が大きくなることで、根が伸びます。

②:成長点では細胞分裂が盛んに行われているので、細胞の大きさは小さいです。

 

(5)

解答:(例)染色体の数が半分になる。

解説:

解答の通りです。

大問6 消費電力と発熱量 ★(4)と(5)がやや難

奈良県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)

解答:ウ

解説:

Xは抵抗(電熱線)に対して直列に繋がれているので、電流計です。

電流計のX端子は電源装置の+極に繋がれているので、+端子です。

 

(2)

解答:18W

解説:

電熱線aの消費電力は、2Ω、6.0V、3.0Aの情報から、

消費電力[W]=3.0A×6.0V=18.0W

 

(3)

解答:

解説:

表2より、1分につき水温が1.2℃ずつ上昇しているので、原点と(5分、6.0℃)の二点を結び直線を書き、その他の点を直線に書き加えるとよいでしょう。

 

(4) ★やや難

解答:カ

解説:

消費電力は、電熱線aは18.0W(3.0A×6.0V)、電熱線bは9.0W(1.5A×6.0V)です。

表2より、5分間の上昇温度は、電熱線aは12.0℃、電熱線bは6.0℃です。

よって、消費電力が2倍になると上昇温度も2倍になるので、上昇温度は消費電力の大きさに比例することが分かります。

電熱線で発生した熱エネルギー(発熱量)が全て水の温度上昇に使われたのなら、上昇温度が大きいと発熱量も大きくなります。

消費電力は、電熱線aは18.0W(3.0A×6.0V)、電熱線bは36.0W(144.0V/4Ω)です。

上昇温度は消費電力の大きさに比例するので、消費電力の大きさが2倍になっているので、上昇温度も2倍になり、電熱線で発生した熱エネルギー(発熱量)が全て水の温度上昇に使われたのなら、発熱量も2倍になります。

 

(5) ★やや難

解答:(例)2本の電熱線を並列につなぐことで、回路全体の抵抗が小さくなり、回路全体に流れる電流が大きくなるから。

解説:

消費電力[W]=V2/Rより、電圧が100Vで回路全体の抵抗が小さいと、消費電力の大きさが小さくなります。

回路全体の抵抗つまり合成抵抗の大きさが小さくなるのは、電熱線を並列に繋いだ場合です。

抵抗は電流の流れにくさであるので、電熱線を並列に繋いで回路全体の抵抗が小さくなると、回路全体を流れる電流が大きくなり、消費電力も大きくなります。

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