※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』とは

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』とは、大手出版社のニュートンプレスの、中学数学のハイレベル問題集です。

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の目次

<『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の目次>

整数 (1) ~ (7)
分数
正負の数 (1) ~ (5)
因数分解 (1) ~ (3)
1次方程式の応用 (1) ~ (7)
連立方程式の応用 (1) ~ (9)
2次方程式の解 (1) ~ (3)
1次関数 (1) ~ (13)
2次関数 (1) ~ (12)
三角形の合同 (1) ~ (3)
相似 (1) ~ (9)
三平方の定理 (1) ~ (8)
立体の体積 (1),(2)
展開図 (1),(2)
確率 (1) ~ (7)
統計 (1) ~ (3)
ほか

別冊付

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の特徴・レベル

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の特徴

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』は、高校入試標準〜高校入試で差が付くレベルの問題演習がたっぷり出来ることが特徴です。

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』は問題の選定が素晴らしい

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』は、問題の選定が素晴らしく、解説も素晴らしいのが特徴です。

 

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』は、かなり売れている問題集ですが、やれば納得です。

 

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の解説を吸収すれば、得点力が大きく伸びることでしょう。

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の難易度・レベル

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の難易度(レベル)は、高校入試標準〜高校入試で差が付くレベルです。

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の対象者

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の対象者は、偏差値60以上の公立・私立高校を目指す子です。

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』の使い方・やり方

基本サイクル

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 問題を読む。

② 10秒ほど考える。

③ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、数学だけに時間と労力をかけすぎないこと。

④ 問題を自力で解く。解説の通りに解けることを重視すること。

⑤ 問題が自力で解けないなら、③に戻る。解けたら次に進む。

⑥ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

これができたら非常に良い

以下のサイクルでやることで、知識ゼロでも短期間で効率よく吸収できます

① 問題を読む。

② すぐに解説を読んで解き方を確認する。

③ 解説を読みながら問題を解く。
→問題を見て解説の解き方を思い出す。次に、解説の計算式の1行目を見て、次の行を見ないで暗算して、合っていたら次の行を読み進めていく。解説の計算が分かりにくいときは、自分が理解しやすい計算内容を解説に書き込むとよい。

④ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』は買いか!?

『高校受験 入試によくでる数学 標準編』は問題の質が非常に高く、別冊の解説も秀逸です。

 

吸収できたら、上位高校に受かる学力が身につくはずです。

 

偏差値60以上の公立・私立高校を目指す子は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け