※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け

『わかるをつくる 中学数学』(パーフェクトコース参考書)とは

『わかるをつくる 中学数学』とは、大手出版社の学研から出版された、中学数学の総合問題集です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『わかるをつくる 中学数学』(パーフェクトコース参考書)の特徴・レベル

『わかるをつくる 中学数学』(パーフェクトコース参考書)の特徴

『わかるをつくる 中学数学』は、高校入試数学の対策が1冊ですべて出来ることが特徴です。

『わかるをつくる 中学数学』(パーフェクトコース参考書)のレベル

『わかるをつくる 中学数学』のレベルは、定期テスト〜公立入試で差が付くレベル(難関私立・国立高校レベル)です。

『わかるをつくる 中学数学』(パーフェクトコース参考書)のレベル別構成

<『わかるをつくる 中学数学』のレベル別構成>

・編の導入、章の要点:定期テストレベル

・例題:定期テスト〜公立入試で差が付くレベル

基礎:定期テスト〜入試基本レベル

応用:入試基本〜標準レベル

発展:入試標準〜公立入試で差が付くレベル

・練習:定期テスト〜公立入試で差が付くレベル

・章末問題:入試標準〜公立入試で差が付くレベル

・総合問題:公立入試で差が付く〜難関私立・国立高校レベル

・重要入試問題:公立入試で差が付く〜難関私立・国立高校レベル

・研究[高校数学を先取りするコラム]:公立入試で差が付くレベル

・思考力アップ[コラム]:難関私立・国立高校レベル

・Math STOCK![コラム]:難関私立・国立高校レベル

『わかるをつくる 中学数学』(パーフェクトコース参考書)の問題数

<『わかるをつくる 中学数学』の問題数>

・例題と練習

数と式編:84題ずつ

方程式編:53題ずつ

関数編:63題ずつ

図形編:152題ずつ

データの活用編:26題ずつ

・総合問題編:4題

・入試問題編:

方程式編:6題

関数編:7題

図形編:11題

データの活用編:5題

『わかるをつくる 中学数学』(パーフェクトコース参考書)の対象者

『わかるをつくる 中学数学』の対象者は、偏差値70までの公立高校を目指す子です。

『わかるをつくる 中学数学』(パーフェクトコース参考書)の使い方・やり方

『わかるをつくる 中学数学』は問題数が非常に多いので、全てやるのは現実的ではありません。

 

そこで、例題のみをやりましょう。

例題の問題数は約330題なので、1日10問やれば1か月程度で終わります。

基本サイクル

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 問題を読む。

② 10秒ほど考える。

③ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、数学だけに時間と労力をかけすぎないこと。

④ 問題を自力で解く。解説の通りに解けることを重視すること。

⑤ 問題が自力で解けないなら、③に戻る。解けたら次に進む。

⑥ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

これができたら非常に良い

以下のサイクルでやることで、知識ゼロでも短期間で効率よく吸収できます

① 問題を読む。

② すぐに解説を読んで解き方を確認する。

③ 解説を読みながら問題を解く。
→問題を見て解説の解き方を思い出す。次に、解説の計算式の1行目を見て、次の行を見ないで暗算して、合っていたら次の行を読み進めていく。解説の計算が分かりにくいときは、自分が理解しやすい計算内容を解説に書き込むとよい。

④ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『わかるをつくる 中学数学』(パーフェクトコース参考書)は買いか!?

『わかるをつくる 中学数学』は、公立最上位高、難関私立・国立高校を目指す子にオススメできます。

 

量が多いことが許容できるのなら、『わかるをつくる 中学数学』は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け