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『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)とは
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)とは、大手出版社の文英堂の、中学数学の網羅系問題集です。
最新の学習指導要領に、完全対応しています。
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)の特徴・レベル
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)の特徴
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)は、高校入試数学の典型問題が全て網羅されていることが特徴です。
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)のレベル
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)のレベルは、定期テスト〜公立入試標準レベルです。
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)のレベル別構成
<『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)のレベル別構成>
・例題:定期テスト〜公立入試標準レベル
基本:定期テスト〜公立入試基本レベル
標準:定期テスト〜公立入試基本レベル
発展:公立入試基本〜公立入試標準レベル
・類題:定期テスト〜公立入試標準レベル
・定期テスト対策問題:定期テスト〜公立入試基本レベル
・TRY! 思考力を鍛える問題:公立入試標準レベル
・入試問題にチャレンジ(1・2・3):公立入試標準レベル
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)の問題数
<『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)の問題数>
・例題と類題
正負の数(中1):38題ずつ
文字と式(中1):34題ずつ
方程式(中1):26題ずつ
比例と反比例(中1):30題ずつ
平面図形(中1):32題ずつ
空間図形(中1):38題ずつ
データの分析と活用(中1):7題ずつ
式の計算(中2):34題ずつ
連立方程式(中2):34題ずつ
1次関数(中2):40題ずつ
平行と合同(中2):38題ずつ
三角形と四角形(中2):38題ずつ
確率(中2):18題ずつ
データの比較(中2):5題ずつ
多項式(中3):40題ずつ
平方根(中3):34題ずつ
2次方程式(中3):28題ずつ
2次関数(中3):28題ずつ
相似な図形(中3):32題ずつ
円(中3):16題ずつ
三平方の定理(中3):20題ずつ
標本調査(中3):5題ずつ
・TRY! 思考力を鍛える問題
中1:4題
中2:3題
中3:5題
・入試問題にチャレンジ(1・2・3合わせて)
中1:15題
中2:13題
中3:12題
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)の対象者
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)の対象者は、偏差値55までの公立高校を目指す子です。
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)の使い方・やり方
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)は問題数が非常に多いので、全てやるのは現実的ではありません。
そこで、例題のみ、標準と応用例題のみをやりましょう。
それなら1日10問やれば、1か月程度で終わります。
基本サイクル
以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。
① 問題を読む。
② 10秒ほど考える。
③ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、数学だけに時間と労力をかけすぎないこと。④ 問題を自力で解く。解説の通りに解けることを重視すること。
⑤ 問題が自力で解けないなら、③に戻る。解けたら次に進む。
⑥ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。
これができたら非常に良い
以下のサイクルでやることで、知識ゼロでも短期間で効率よく吸収できます。
① 問題を読む。
② すぐに解説を読んで解き方を確認する。
③ 解説を読みながら問題を解く。
→問題を見て解説の解き方を思い出す。次に、解説の計算式の1行目を見て、次の行を見ないで暗算して、合っていたら次の行を読み進めていく。解説の計算が分かりにくいときは、自分が理解しやすい計算内容を解説に書き込むとよい。④ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)は買いか!?
『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)は、高校入試数学の典型問題が全て網羅されており、偏差値55までの公立高校はこれで万全なはずです。
量が多いことが許容できるのなら、『くわしい 中1中2中3数学』(文英堂)は検討する価値ありです。