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今回は、2022年に行われた、鹿児島県公立高校入試「理科」の問題・解答・詳しい解説を公開致します。

 

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大問1 小問集合

鹿児島県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

1

解答:①・・・ア、②・・・イ

解説:

光源が凸レンズの焦点の内側にあるとき、実物より大きい正立虚像ができます。

 

2

解答:ウ

解説:

フェノールフタレイン溶液を加えて赤色になったことから、アルカリ性です。

アルカリ性は、pH7より大きいです。

 

3

解答:エ

解説:

進化の過程は、魚類→両生類→ハチュウ類→ホニュウ類→鳥類、です。

ア:魚類の特徴です。

イ:ハチュウ類の特徴です。

ウ:ハチュウ類と鳥類の特徴を併せ持つ、始祖鳥の特徴です。

エ:両生類の特徴なので、正しい。

 

4

解答:①・・・ア、②・・・イ

解説:

地球は地軸の北極側から見て、西から東(反時計回り)に、1日(24時間)360°つまり1時間に15°自転します。

 

5(1)

解答:斑状組織

解説:

安山岩は火山岩で、図のような斑状組織です。

 

5(2)

解答:分解者

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

5(3)

解答:発熱反応

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

5(4)

解答:6Ω

解説:

直列回路だから、回路全体の電圧は1.5V+1.5V=3.0Vです。よって、オームの法則より、

R=V/I=3.0V/0.5A=6Ω

 

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大問2 等加速度運動・電磁誘導 ★2-4がやや難

鹿児島県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

鹿児島県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

Ⅰ-1

解答:

解説:

おもりが静止しているとき、おもりには鉛直上向きと下向きに力がはたらき、それらがつり合って静止します。

おもりには中心から重力がはたらき、大きさは、300g×1N/100g=3Nです。

重力に対して、糸がおもりを引く力が糸とおもりが繋がっている部分からはたらきます。この力は、大きさが同じで向きが逆です。

 

Ⅰ-2

解答:90cm/s

解説:

0.1秒間に18.0-9.0=9.0cm移動しているので、

平均の速さ[cm/s]=9.0cm/0.1s=90cm/s

 

Ⅰ-3

解答:a・・・0.4、b・・・慣性

解説:

おもりが等速直線運動をするとき、0.1秒あたりの移動距離が一定になります。

表を見ると、0.4秒以降が該当します。

物体の運動の向きに力がはたらかないとき、物体は一定の速度(速さゼロの静止状態を含む)で運動する等速直線運動をします。これを慣性の法則といいます。

 

Ⅰ-4

解答:エ

解説:

おもりの質量が大きくなっているので、おもりの位置エネルギーが大きくなっています。

力学的エネルギー保存の法則より、おもりが床についたときの運動エネルギーも大きくなるので、おもりの速さつまり台車の速さも速くなります。

これより、選択肢ウかエに絞られます。

おもりの質量が増えると、速さの増え方も増えます。また、おもりの高さは同じであることから、おもりが床につくまでの時間は短くなります。

よって、正解は選択肢エです。

 

Ⅱ-1

解答:交流

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

Ⅱ-2

解答:コイルの内部の磁界が変化すると、その変化にともない電圧が生じてコイルに電流が流れる現象。

解説:

電磁誘導の記述問題対策として、コイルの内部の磁界が変化→電圧→電流(誘導電流)→磁界(反対の磁界)、の順で覚えましょう。

 

Ⅱ-3

解答:棒磁石を速く動かす。

解説:

誘導電流の大きさは、コイルの巻き数を多くしたり、コイルの内径を小さくすることで大きくなります。

また、磁石の出し入れする動きを大きくすることでも、誘導電流を大きくできます。

図では、実験器具を変えていないので、誘導電流の大きさを大きくするには、磁石の出し入れする動きを大きくすることが適しています。

 

Ⅱ-4 ★やや難

解答:ウ

解説:

棒磁石のN極がコイルに近づくので、コイル上部はN極になります。

棒磁石がコイルを通過してコイルから遠ざかると、棒磁石のS極が遠ざかるので、コイル上部はS極になります。

以上より、コイルの上部がN極からS極に切り替わっているので、誘導電流の向きも切り替わります。

よって、正解は選択肢ウです。

 

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大問3 血液成分・有性生殖・光合成

鹿児島県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

鹿児島県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

Ⅰ-1(1)

解答:赤血球

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

Ⅰ-1(2)

解答:a・・・血しょう、b・・・組織液

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

Ⅰ-2(1)

解答:ア・・・13本、イ・・・26本、ウ・・・26本

解説:

ア:生殖細胞なので、染色体の数は体細胞の半分になるから、13本。

イ:受精卵が1回体細胞分裂したもので、細胞1つ1つの染色体の数は、両親と同じ26本です。

ウ:受精卵が2回体細胞分裂したもので、細胞1つ1つの染色体の数は、両親と同じ26本です。

 

Ⅰ-2(2)

解答:AA、Aa

解説:

子の遺伝子型にAAが含まれていることから、両親の遺伝子にAが必ず含まれています。

よって、親(雌)の遺伝子型はAAまたはAaのいずれかです。

 

Ⅱ-1

解答:a・・・胸部、b・・・6

解説:

あまり見られない知識問題です。

本問の昆虫類の特徴のみを覚えておけば、公立高校入試は大丈夫かと思います。

 

Ⅱ-2

解答:記号・・・ア、名称・・・花弁

解説:

花の基本4要素は外側から、がく(エ)→花弁(ア)→おしべ(ウ)→めしべ(イ)、の順です。

 

Ⅱ-3(1)

解答:B、C

解説:

Aはタンポポの葉が光合成と呼吸をしますが、光合成の方が勢いが強いので、二酸化炭素を消費します。よって石灰水は白くにごりません。

Bはタンポポの葉が呼吸のみをして二酸化炭素を消費するので、石灰水は白くにごります。

Cはタンポポの葉がないので、二酸化炭素は消費されず、石灰水は白くにごります。

 

Ⅱ-3(2)

解答:【試験管(A)と比べることで、】光が当たってもタンポポの葉がなければ、二酸化炭素は減少しないことを確かめるため。

解説:

A:タンポポの葉+二酸化炭素+光

C:二酸化炭素+光

これより、CをAの対照実験とすることで、Aではタンポポの葉が光合成をして二酸化炭素が減少したことが分かります。Cでは、光のみでは二酸化炭素は減少しないことが分かります。

大問4 地震・低気圧と高気圧

鹿児島県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

鹿児島県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

Ⅰ-1

解答:P波

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

Ⅰ-2(1)

解答:C

解説:

震度はゆれの大きさを表すので、震源距離が最も遠いC地点が、震度が最も小さいです。

 

Ⅰ-2(2)

解答:

解説:

表の値を用いてグラフに点を打ち、直線にします。

この結果より、地震発生時刻と、P波とS波は震源で同時に発生することが分かります。

 

Ⅰ-2(3)

解答:21秒

解説:

初期微動継続時間は震源距離に比例するので、比例式を立てて、

36km:6s=126km:t

126:t=6:1=126:21

∴t=21s

 

Ⅱ-1

解答:移動性高気圧

解説:

Aは春または秋の気圧配置で、このときの高気圧を移動性高気圧といいます。

 

Ⅱ-2

解答:エ

解説:

偏西風により、移動性高気圧は西から東へ移動します。

 

Ⅱ-3

解答:イ

解説:

日本列島は北半球なので、低気圧は反時計回りに風が吹き込み、中心部で上昇気流が生じます。

 

Ⅱ-4

解答:冷たく乾燥している。

解説:

Bは西高東低の気圧配置であること、等圧線が縦縞であることから、冬の気圧配置です。

冬は、冷たく乾燥したシベリア気団が発達し、北西の季節風が吹きます。

大問5 塩化銅の電気分解・混合物の蒸留 ★1-3、2-3,4がやや難

鹿児島県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

鹿児島県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

Ⅰ-1

解答:電解質

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

Ⅰ-2

解答:イ

解説:

ア:塩素は黄緑色の気体です。

イ:正しい。

ウ:水素の性質です。

エ:酸素の助燃性の性質です。

 

Ⅰ-3 ★やや難

解答:

解説:

CuCl2→Cu2++2Cl

個数比は、銅イオン:塩化物イオン=1:2=2:4=3:6

これより、電流を流した時間が0分のときの銅イオンの個数は3個、20分のときは2個です。

2Cl→Cl2+2e

Cu2++2e→Cu

これより、塩化物イオンが2個減少すると、銅イオンは1個減少するので、直線を書いて答えが得られます。

 

Ⅰ-4

解答:2HCl→H2+Cl2

解説:

塩酸が水素と酸素に分解されるので、まず以下のように欠けます。

HCl→H2+Cl2

水素原子と塩素原子は、左辺1個・右辺2個であるので、左辺のHClを2倍して完了です。

2HCl→H2+Cl2

 

Ⅱ-1

解答:ウ

解説:

エタノールが気体になったことで、袋が膨らみます。

液体→気体になると、分子の動きが激しくなり、分子どうしの間隔が非常に大きくなるため、体積が激増します。

 

Ⅱ-2

解答:ア

解説:

この場合の温度計は蒸気の温度を測ることが目的であるので、選択肢アのように取り付けます。

 

Ⅱ-3 ★やや難

解答:

解説:

簡単な単位計算問題ですが、正答率が低いと思うので、やや難としておきます。

エタノールの密度をxとおきます。

W[g]=1.0g/cm3×28.0cm3+x×7.0cm3

7x=W-28

∴x=(W-28)/7

 

Ⅱ-4 ★やや難

解答:A、B

解説:

図3より、質量パーセント濃度が60%のときの混合物の密度は、約0.9g/cm3です。

密度がこれより小さくなると、質量パーセント濃度が60%を超えます。

表から、密度を計算し、0.9g/cm3以下のものを選びます。

A:1.2g÷1.5cm3=12/15=4/5=0.8g/cm3<0.9g/cm3より、適しています。

B:2.7g÷3.2cm3=27/32=0.8・・・<0.9g/cm3より、適しています。

C:3.3g÷3.6cm3=11/12=0.9・・・>0.9g/cm3より、不適です。

DとEは密度が1g/cm3より、不適です。

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