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『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』とは

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』とは、大手出版社の旺文社の中学英語の総合問題集です。

 

公立高校入試の標準〜差が付くレベルの問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』の目次

<『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』の目次>

[文法・作文編]
1 空欄に語句を入れる問題
2 語の形を変える問題
3 空所に合う語を入れる問題
4 語句を並べかえる問題
5 場面に合う英文を考える問題
6 条件に合う英文を考える問題
7 自分の考えを英語で書く問題

[読解編]
8 下線部の内容を答える問題
9 空所に入る語句を選ぶ問題
10 文の入る位置を選ぶ問題
11 文や段落を並べかえる問題
12 グラフを読み取る問題
13 資料を読み取る問題
14 英語の問いに英語で答える問題
15 本文に合う選択肢を選ぶ問題

[リスニング編]
16 質問への答えを選ぶ問題
17 答えを4つの絵から選ぶ問題
18 答えを1枚の絵の中から選ぶ問題
19 複数の質問から答えを選ぶ問題
20 正しい応答を選ぶ問題
21 日本語のメモを完成させる問題
22 英語のメモを完成させる問題
23 資料などを見て解く問題

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』の特徴・レベル

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』の特徴

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』は、公立高校の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』は、要点のまとめの部分は最小限に留めて、問題演習を沢山する形式になっています。

 

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』は、偏差値65以上の公立高校を目指す子にオススメします。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』の難易度・レベル

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』の難易度(レベル)は、公立高校入試標準〜差が付くレベルです。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 英語 三訂版』との違いは?

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』と同レベル帯の問題集として、同じ旺文社から出ている『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 英語 三訂版』があります。

>>『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 英語 三訂版』とは?対象者と使い方など

 

両者の違いは、公立高校入試で差が付くレベルの問題の数です。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』が公立高校入試標準〜差が付くレベルの問題がバランス良く掲載されています。

対して、『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 英語 三訂版』は公立高校入試で差が付くレベルの問題の比重が高いです。

 

偏差値65以上の上位公立高校を目指すなら『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』を、偏差値70以上の最上位公立高校を目指すなら『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 英語 三訂版』を使うとよいでしょう。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』の対象者

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』の対象者は、偏差値65以上の公立高校を目指す子です。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』の使い方・やり方

長文問題

以下のサイクルでやることで、1日30分程度の時間で取り組むことができます

① 解説の和訳を読み、英文の内容を軽く確認する。

② 英文の空欄に入る単語や並び替え部分などを、解答を見て書き込む。この段階では問題は解かない。

③ 和訳を見ながら英文を読み、和訳のとおりに英文が読めるかを確認する。

④ 英文を2〜3読する。読めない場合は和訳をすぐに見ること。

⑤ 英文を音読する。
音声がある場合:英文を見ながらリスニングを5回したあと、音声に合わせて5回音読する。
音声が無い場合:英文を見ながら音読する。

⑥ 問題を自力で解く。

⑦ 間違えた問題は、
文法問題:知識不足で間違えた場合は、文法問題集を見直す。
長文問題:解説を読み、長文問題特有の問題の解答テクニックを確認する。

⑧ 次の問題に取り組む。同じ問題の復習はやらなくてよい。

文法問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。英語は長文問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』は買いか!?

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』は、公立高校の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』は、要点のまとめの部分は最小限に留めて、問題演習を沢山する形式になっています。

 

偏差値65以上の公立高校を目指す子は、『高校入試「解き方」が身につく問題集 英語』は、検討する価値ありです。

 

 

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