『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の対象者と使い方など

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KADOKAWA

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『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』とは

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』とは、大手出版社のKADOKAWAの中学英語の総合問題集です。

公立高校入試基本〜標準レベルの問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の目次

＜『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の目次＞

●PART1　文法
1　未来・進行形
2　助動詞
3　不定詞・動名詞
4　受け身（受動態）
5　現在完了
6　名詞・代名詞／形容詞・副詞
7　比較
8　前置詞・接続詞
9　いろいろな文
10　文の構造
11　分詞
12　関係代名詞
13　熟語
14　会話表現

●PART2　読解
1　適切な語句・文を補う問題
2　内容正誤問題
3　図・表から情報を読み取る問題
4　英文を日本語で説明する問題
5　文を並べかえる問題
6　指示語の内容を答える問題
7　文を適当な場所に入れる問題
8　英語の問いに英語で答える問題
9　内容に合う英文を完成させる問題
10　要約文を完成させる問題
11　長い文を読む問題

●PART3　英作文
1　語順整序
2　和文英訳問題
3　場面・条件に合う英文を書く問題
4　英文に返事などを書く問題
5　自分の考えを書く問題
6　絵や図を読み取る問題

●PART4　リスニング
1　英語の質問に答える問題
2　イラスト・図表を選ぶ問題
3　対話の応答を答える問題
4　まとめや表を完成させる問題
5　正しい場所を答える問題

●実戦模試
1　思考力問題演習1
2　思考力問題演習2

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の特徴・レベル

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の特徴

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』は、主に公立高校の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』は、要点のまとめの部分もしっかり書かれているので、基礎のチェックをすることもできます。

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』は、偏差値60までの公立高校を目指す子にオススメします。

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の難易度・レベル

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の難易度(レベル)は、公立高校入試基本〜標準レベルです。

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の対象者

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の対象者は、偏差値60までの公立高校を目指す子です。

『高校入試対策問題集合格への最短完成英語』の使い方・やり方

長文問題

以下のサイクルでやることで、1日30分程度の時間で取り組むことができます。

① 解説の和訳を読み、英文の内容を軽く確認する。

② 英文の空欄に入る単語や並び替え部分などを、解答を見て書き込む。この段階では問題は解かない。

③ 和訳を見ながら英文を読み、和訳のとおりに英文が読めるかを確認する。

④ 英文を2〜3読する。読めない場合は和訳をすぐに見ること。

⑤ 英文を音読する。
音声がある場合：英文を見ながらリスニングを5回したあと、音声に合わせて5回音読する。
音声が無い場合：英文を見ながら音読する。

⑥ 問題を自力で解く。

⑦ 間違えた問題は、
文法問題：知識不足で間違えた場合は、文法問題集を見直す。
長文問題：解説を読み、長文問題特有の問題の解答テクニックを確認する。

⑧ 次の問題に取り組む。同じ問題の復習はやらなくてよい。

文法問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。英語は長文問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。