『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』の対象者と使い方など【標準レベル】

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』とは

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』とは、大手出版社の数研の、中学英語の文法問題集です。

 

数研は、大学受験数学の『チャート式』シリーズが非常に有名です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』の特徴・レベル

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』の特徴

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』は、公立入試標準レベルの問題演習がたっぷり出来ることが特徴です。

 

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』の構成は、以下のとおりです。

＜『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』の構成＞

・「チェック」：基本問題（短めの一文を用いた文法問題）

・「トライ」：練習問題（短めの一文を用いた文法問題、和訳、並び替え問題など）

・「チャレンジ」：実践問題（和訳、英訳問題など）

・「確認問題」：長めの一文を用いた文法問題、和訳、並び替え問題など

・「まとめテスト」(1年・2年)：長めの一文を用いた文法問題、和訳、並び替え問題、など（「確認問題」と同レベル）

・「入試対策テスト」(3年)：長めの一文を用いた文法問題、和訳、並び替え問題、など（「確認問題」と同レベル）

 

※音声は付属しません。

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』のレベル

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』のレベルは、超基礎〜公立入試標準レベルです。

 

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』が終われば、公立高校入試英語の標準レベルの長文を、スムーズに読めるようになるはずです。

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』の対象者

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』の対象者は、偏差値55以上の公立高校を目指す子です。

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。英語は長文問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』は買いか！？

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』は、公立入試標準レベルの問題演習がたっぷり出来ることが特徴です。

 

『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』が終われば、公立高校入試英語の標準レベルの長文を、スムーズに読めるようになるはずです。

 

偏差値55以上の公立高校を目指す子は、『チャート式シリーズ 中学英語 1年・2年・3年 準拠ドリル』は、検討の価値ありです。

 

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け