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今回は、中2理科3学期定期テスト(学年末テスト)過去問の解説第8弾です。

 

北海道の札幌都市圏の中学校の定期テストで出題された問題の中で、とくに差が付く問題を厳選して解説します。

 

本解説は、『塾技 理科80』の知識をベースに行っています。

 

 

 

>>『塾技 理科80』の解説記事

 

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注意事項

本記事は、定期テストで70点以上取れるレベルの生徒さんを対象としており、かなり簡潔な解説になっています。

 

中1・中2学力テスト、総合ABC、入試過去問の解説記事には、非常に詳しい解説が載っていますので、興味があればそちらをご覧ください。

>>中1・中2学力テスト過去問解説記事一覧

>>総合ABC過去問解説記事一覧

>>入試過去問解説記事一覧

 

では、解説をしていきます。

 

 

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第1問

 

 

(1)

オームの法則 V=IR⇔I=1/R×Vより、電流は電圧の大きさに比例し、比例定数は抵抗の逆数となります。

 

 

(2)

R=2.0V÷(160×1/1000A)=2.0×1000/160=1000/80=100/8=25/2Ω

 

 

(3)

オームの法則より、2.0Vの電圧が加わったときに160mAの電流が流れるので、1.5倍=3/2倍の3Vの電圧が加わったときに160mA×3/2=80×3=240mAの電流が流れます。

 

 

(4)

合成抵抗は、直列回路より、25/2Ω×2=25Ω

電圧の大きさは、オームの法則より、0.1A×25Ω=2.5V

 

 

(5)

合成抵抗は、並列回路かつ抵抗が同じなので、25/2Ω×1/2=25/4Ω

電流の大きさは、オームの法則より、4/25×5A=4/5×1000mA=4×200mA=800mA

第2問

 

 

(1)

札幌の空気は、25℃で雨が降っていることから、C

福岡の空気は、札幌より暑いことから30℃または35℃です。湿度が66%つまり飽和水蒸気量の約0.7倍と半分よりかなり多いと考えると、Eとなります。

 

 

(2)

解答例:ペットボトルの内圧が大気圧より低いため

 

 

(3)

答:偏西風

 

 

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第3問

 

 

(1)

気温28℃における飽和水蒸気量は27.2g/m3、その75%=0.75=75/100=3/4倍が水蒸気量となるので、

27.2g/m3×3/4=3×6.8=20.4g/m3

 

 

(2)

気温23℃における飽和水蒸気量は20.6g/m3、水蒸気量が11.2g/m3より湿度は、

11.2×20.6×100=54.36・・・≒54.4%

 

 

(3)

水蒸気量10.4g/m3を45%=0.45=45/100=9/20で割った値が飽和水蒸気量より、

飽和水蒸気量=10.4g/m3×20/9

20/9≒2より、飽和水蒸気量=10.4g/m3×2=20.8g/m3

この値に最も近い気温は23℃(イ)となります。

第4問

 

 

(1)

正解は、8時から10時の間です。

温帯低気圧の左側では、寒気が偏西風によって西から東へ進み、暖気と接して前線面が発生します。

前線面と地面との接点である寒冷前線では、寒気が垂直に押し上げて激しい上昇気流が生じるため、前線の左側で積乱雲や積雲が発生します。

積乱雲により、短時間に狭い範囲で非常に強い雨が降ります。

寒冷前線通過後は、北寄りの風が吹き、寒気に覆われるため気温が下がります。

温帯低気圧の右側では、暖気が偏西風によって西から東へ進み、寒気と接して前線面が発生します。

前線面と地面との接点である温暖前線では、暖気が寒気の上にはい上がり、ゆるやかな上昇気流が生じるため、前線の右側で乱層雲−高層雲−巻層雲−巻雲が生じます。

乱層雲により、広範囲に長い時間弱い雨が降ります。

温暖前線通過後は暖気に覆われるため、気温が上がり、南寄りの風が吹きます。

 

 

(2)

雨域は、温暖前線の前方と寒冷前線の後方より、CとAが正解です。

 

 

(3)

a地点では積乱雲に覆われ、短時間に強い雨が降ります。

 

 

(4)

①の考察過程で、C地点が正解だと分かります。

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