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今回は、中1理科3学期定期テスト(学年末テスト)過去問の解説第1弾です。
北海道の札幌圏の中学校の定期テストで出題された問題の中で、とくに差が付く問題を厳選して解説します。
本解説は、『塾技 理科80』の知識をベースに行っています。
現在の難しい北海道公立高校入試の理科で高得点を狙うなら、『塾技 理科80』は必須です!
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注意事項
本記事は、定期テストで70点以上取れるレベルの生徒さんを対象としており、かなり簡潔な解説になっています。
中1・中2学力テスト、総合ABC、入試過去問の解説記事には、非常に詳しい解説が載っていますので、興味があればそちらをご覧ください。
では、解説をしていきます。
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第1問
(1)
角a:入射角、角b:屈折角
(2)
空気よりガラスの方が密度が大きいので、a>bとなります。
(3)
光が出入りする媒質が同じなので、空気→ガラスの入射角と、ガラス→空気の屈折角は等しくなります。
よって、a=dの関係が成り立ちます。
(4)
入射角と屈折角は媒質のみに依存するので、ガラスの厚みを変えても結果は変わりません。
よって、正解はイです。
第2問
(1)
4マスで1回振動し、4マスは0.002s×4=0.008sに相当するので、振動数は、
1/0.008s=1000/8=250/2=125Hz
(2)
波形の山から山の間隔が最も狭いCが、最も振動数が大きく、最も音が高いです。
(3)
振幅が最も大きいBが、最も大きい音です。
(4)
AとBは波形の山から山の間隔が等しいので、同じ高さの音です。
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第3問
(1)
凸レンズを通った光が集まってスクリーンに投影されているので、倒立実像ができています。
(2)
C点は凸レンズの焦点距離の2倍の位置なので、焦点距離は40cm/2=20cmです。
(3)
答:虚像
第4問
(1)
木片にはたらく重力の大きさは0.8Nで、浮力と釣り合って水に浮いています。
(2)
4℃の水の密度1.0g/cm3を用いると仮定して、アルキメデスの原理を用いて計算します。
木片が押しのけた水の重さが0.8Nで、木片が押しのけた水の質量は80gです。
これより、木片が押しのけた水の体積は、80g÷(1.0g/cm3)=80cm3
(3)
アルキメデスの原理を用いて計算します。
木片が押しのけた水の体積が120cm3、4℃の水の密度1.0g/cm3より、木片が押しのけた水の質量は120cm3×1.0g/cm3=120gです。
100gは1Nに相当すると仮定しているので、120gは1.2Nです。
木片にはたらく重力の大きさは0.8Nなので、0.4Nのおもりを乗せます。
0.4Nは40gに相当します。
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