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今回は、中1理科3学期定期テスト(学年末テスト)過去問の解説第2弾です。
北海道の札幌圏の中学校の定期テストで出題された問題の中で、とくに差が付く問題を厳選して解説します。
本解説は、『塾技 理科80』の知識をベースに行っています。
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注意事項
本記事は、定期テストで70点以上取れるレベルの生徒さんを対象としており、かなり簡潔な解説になっています。
中1・中2学力テスト、総合ABC、入試過去問の解説記事には、非常に詳しい解説が載っていますので、興味があればそちらをご覧ください。
では、解説をしていきます。
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第1問
(1)
①
340m/s×3.5s=340×(3+0.5)=1020+170=1190m
②
花火の打ち上げ場所から1190m – 510m=680m離れており、音速が340m/sなので、
680m÷340m/s = 2s
よって、2秒後に花火の音が聞こえてきます。
(2)
太鼓の音が校舎の壁に届くまでの時間は0.3s、音速が340m/sなので、太鼓から校舎までの距離は
340m/s×0.3s=34×3=102m
第2問
(1)
凸レンズと電球との距離と、凸レンズと倒立実像ができる距離が等しいとき、(三角形の合同より)電球と同じ大きさの倒立実像ができます。
このとき、電球は凸レンズの焦点距離の2倍の位置にいるので、焦点距離は12cmとなります。
(2)
像の向きは、実物側からスクリーン見ると上下が逆になり、スクリーン側から実物を見ると上下左右が逆になります。
よって、正解はエです。
(3)
①
答:虚像
②
凸レンズを通った光が集まってできる像が実像、凸レンズを通った光が集まらないでできる像を虚像といいます。
虚像は凸レンズを通して物体を見ることができ、物体を拡大して見ることができます(虫めがねの原理)
これより、正解はアとウです。
エの光ファイバーは全反射の原理を利用した装置です。
(4)
解答例:像は遠ざかりながら大きくなっていく
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第3問
(1)
①
解答例:比例の関係になっている
②
答:フックの法則
(2)
おもりの個数が4個のとき、ばねは0.8cm伸び、
おもりの個数が3個のとき、ばねは0.6cm伸びるので、
合計で1.4cm伸びます。
(3)
フックの法則より、バネを0.1Nの6倍の力で引くと、自然長からの伸びが12cmとなるので、手がバネを引く力は0.6Nとなります。
(4)
①
答:誤差
②
表より、力の大きさ:バネの伸び=0.1N:2.0cm、となります。
しかし、おもりの個数が2個=0.2Nのとき、バネの伸びは4.2cmと、4cmにならないので、もっとも誤差が大きいと言えます。
第4問
(1)
答:光源
(2)
法線とのなす角度なので、cとaが正解です。
(3)
反射の法則より、入射角=反射角となります。
(4)
答:屈折
(5)
①
答:全反射
②
答:エ
(6)
答:乱反射
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