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今回は、中2理科3学期定期テスト(学年末テスト)過去問の解説第5弾です。

 

実際に定期テストで出題された問題の中で、とくに差が付く問題を厳選して解説します。

 

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第1問

 

 

(1)

ストローに電子が移動するため、ストローは-の静電気を帯びています。

ゆえにストローBをストローAに近づけると、しりぞけ合います。

 

 

(2)

ストローに電子が移動するため、ストローは-の静電気を、ティッシュは+の静電気を帯びます。

 

 

(3)

答:静電気(解説略)

第2問

 

 

(1)

答:真空放電(解説略)

 

 

(2)

答:電子(解説略)

 

 

(3)

電子は-の電気を帯びた質量のある粒子であるので、-極(A)から飛び出します。

 

 

(4)

電子は-の電気を帯びた質量のある粒子であるので、下(イ)の方向に曲がります。

 

 

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第3問

 

 

(1)

オームの法則より、

V=IR ⇔ I=V/R=6.0V/2Ω=3.0A

 

 

(2)

P[W]=I[A]×V[V]=3.0A×6.0V=18W(18J/s)

 

 

(3)

Q[J]=P[W]×t[s]=P[J/s]×t[s]=18J/s×7×60s=126×6×10=756×10=7560J

 

 

(4)

「考えられるか。」と問われているので、発熱量=水が得た熱量と仮定して計算します。

抵抗が2倍になっているので、電流の大きさが1/2倍となり、発熱量も(3)の1/2倍となります。

よって、上昇温度も1/2倍となり、8℃×1/2=4℃となります。

 

 

(5)

W[Wh]=P[W]×t[h]=60W×8h=480Wh

 

 

(6)

W[Wh]=P[W]×t[h]=1500W×12h=180×100Wh=18kWh

第4問(やや難)

 

 

(1)<やや難>

電熱線fとgの合成抵抗をつくると、直列回路となるので、0.5Aの電流が流れます。

 

 

(2)

電熱線aに加わる電圧は、直列回路より、V=IR=0.5A×4Ω=2.0V

これより、電熱線fとgの合成抵抗に加わる電圧は6.0Vとなります。

 

 

(3)

電熱線fとgの合成抵抗に0.5Aの電流が流れ、加わる電圧は6.0Vなので、抵抗は、R=V/I=6.0V/0.5A=6×2=12Ω

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