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今回は、中2理科1学期定期テスト(中間・期末)過去問の解説第4弾です。
実際に定期テストで出題された問題の中で、とくに差が付く問題を厳選して解説します。
本解説は、『塾技 理科80』の知識をベースに行っています。
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注意事項
本記事は、定期テストで70点以上取れるレベルの生徒さんを対象としており、かなり簡潔な解説になっています。
中1・中2学力テスト、総合ABC、入試過去問の解説記事には、非常に詳しい解説が載っていますので、興味があればそちらをご覧ください。
では、解説をしていきます。
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第1問
(1)
Aは肺(イ)、Bは肝臓(エ)、Cは小腸(ア)、Dはじん臓(ウ)です。
(2)
細胞呼吸でアミノ酸の燃焼により発生したアンモニアを尿素に分解する消化器官は、肝臓(B)です。
(3)
体循環では、血液は大静脈を流れて心臓に戻るので、アの方向に流れます。
(4)
肺からスタートしているので、血液は、肺静脈(エ)→左心房→左心室→大動脈(ア)→全身の細胞→大静脈→右心房(オ)→右心室→肺動脈→肺、へと流れます。
(5)
①
門脈(e)が該当します。
②
ガス交換した直後の動脈血が流れるのは、肺静脈(i)です。
③
ガス交換する直前の静脈血が最も二酸化炭素を含んでいるので、肺動脈(b)となります。
④
じん静脈(f)が該当します。
第2問
(1)
答:胸腔(解説略)
(2)
糸を引くと胸腔の容積が増えますが、気体の分子数が変化しないため、気圧が下がります。
下がった気圧を上げる=気体の分子数を増やすために、外気が取り込まれるので、答えはAです。
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第3問
(1)
腕を曲げたときに縮む筋肉は、Aの上腕二頭筋(屈筋)です。
(2)
答:けん(解説略)
Bは上腕二頭筋(伸筋)、Dは関節です。
第4問
(1)
距離と時間との関係なので、傾きが速さになります。
また、初期微動(P波)と主要動(S波)は震源から同時に発生するので、原点を通る直線になります。
しかし、P波は縦波で、進行方向と同じ方向で媒質を振動させながら進むので、S波より速度が大きいです(6〜8km/s)。つまり、グラフの傾きが大きいです。
S波は横波で、進行方向と垂直方向に媒質を振動させながら進むので、P波より速度が小さいです(3〜6km/s)。つまり、グラフの傾きが小さいです。
以上の知識をベースに、表の値をプロットすると、以下のようになります。
(2)
地点A→Bより、S波の速度は、40km/10s=4km/sなので、A地点より地震発生時刻は、10:55.35-40km÷(4km/s)=10:55.25です。
地点Cの震源距離は120kmより、S波到着時刻は、10:55.25+120km÷(4km/s)=10:55.55となります。
(3)
P-S時間は、10:55.55-10:55.40=15s
※
震源距離40kmのA地点のP-S時間が5sより、震源距離120kmのC地点のp-s時間は5s×3=15s、と算出することもできます。
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