こんにちは、個別指導塾まさです。

 

 

★☆★☆★☆★☆★☆

・授業料は2,000〜4,000円/回のみ(必要な時だけ受講できるコースなど)

>>教師紹介・授業料・お申し込みの流れ

 

おすすめ高校受験問題集はこちら

>>オススメ高校受験問題集(偏差値別)

 

受験情報一覧(目次)はこちら

>>受験情報一覧(目次)

★☆★☆★☆★☆★☆

 

 

今回は、中1理科3学期定期テスト(学年末テスト)過去問の解説第5弾です。

 

実際に定期テストで出題された問題の中で、とくに差が付く問題を厳選して解説します。

 

↓問題集購入目的で広告貼ってます↓




★定期テストおすすめ問題集★

定期テストは教科書ワークがオススメです。

完璧にしたら、満点が望めます。入試の基礎固めとしても最適です。

 

>>『中学教科書ワーク 国語』とは?対象者と使い方など

>>『中学教科書ワーク 数学』とは?対象者と使い方など

>>『中学教科書ワーク 社会』とは?対象者と使い方など

>>『中学教科書ワーク 理科』とは?対象者と使い方など

>>『中学教科書ワーク 英語』とは?対象者と使い方など

>>『教科書ガイド 中学英語』とは?対象者と使い方など
※教科書ガイドには、教科書の英文の全訳、一文一文の文法の細かな説明、単語の読みと意味、問題の答えと詳しい解説など全てが書かれています。

 

★薄い本でやりたい場合は、『中間・期末の攻略本』がオススメです。完璧にしたら、85点以上が望めます。

>>『中間・期末の攻略本 国語』とは?対象者と使い方など

>>『中間・期末の攻略本 数学』とは?対象者と使い方など

>>『中間・期末の攻略本 社会』とは?対象者と使い方など

>>『中間・期末の攻略本 理科』とは?対象者と使い方など

>>『中間・期末の攻略本 英語』とは?対象者と使い方など

第1問

 

 

(1)

実物側からスクリーンに映った像を見ると、上下のみ逆の像が見えます。

スクリーンの裏側から像を見ると、上下左右が逆の像が見えます。

 

 

(2)

焦点距離の2倍の位置に物体があるので、この凸レンズの焦点距離は15cmです。

 

 

(3)

倒立実像において、凸レンズに物体を近づけていくと、像は遠ざかりながら大きくなっていきます。

これより、光源を遠ざけていくと、像は凸レンズに近づきながら小さくなっていきます。

 

 

(4)

鏡に映った像は光が集まってできていないので、虚像です。

虫めがねの原理の話をしています。

像は光が集まってできていないので、虚像です。

像は光が集まってできているので、実像です。

第2問

 

 

(1)

解答例:光の速さは音の速さよりはるかに大きいから

340m/s×7s=238×10=2380m

3400m÷(340m/s)=10s

 

 

(2)

太鼓の音は0.3秒で校舎の壁に到達することから、

340m/s×0.3s=34×3=102m

 

 

(3)

宇宙空間は真空状態で、粒子が存在しないので、音は伝わりません。

 

 

↓問題集購入目的で広告貼ってます↓




第3問

 

 

(1)

グラスをこすっているので、グラスは振動し、その振動が水にも伝わって、水も振動します。

 

 

(2)

答:音源

 

 

(3)

音は空気中の粒子を伝わって振動します。

空気を抜くと粒子の数が減るので、音が小さくなっていきます。

 

 

(4)

解答例:おんさAの振動がおんさBにも伝わったから

 

 

(5)

答:①空気、②波

第4問

 

 

(1)

単位がNより、重さです。

 

 

(2)

解答例:(月面上と地球上では、)質量が同じでもはたらく重力の大きさが異なるから

 

 

(3)

(2)より、150gの分銅と釣り合います。