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今回は、中1理科1学期定期テスト(中間・期末)過去問の解説第9弾です。

 

北海道の札幌圏の中学校の定期テストで出題された問題の中で、とくに差が付く問題を厳選して解説します。

 

本解説は、『塾技 理科80』の知識をベースに行っています。

 

 

 

>>『塾技 理科80』の解説記事

 

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注意事項

本記事は、定期テストで70点以上取れるレベルの生徒さんを対象としており、かなり簡潔な解説になっています。

 

中1・中2学力テスト、総合ABC、入試過去問の解説記事には、非常に詳しい解説が載っていますので、興味があればそちらをご覧ください。

>>中1・中2学力テスト過去問解説記事一覧

>>総合ABC過去問解説記事一覧

>>入試過去問解説記事一覧

 

では、解説をしていきます。

 

 

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第1問

 

 

(1)

答:葉緑体(解説略)

 

 

 

(2)

装置Bはオオカナダモの葉と日光があるので、オオカナダモの葉で光合成と呼吸が同時に行われますが、

光合成出入りする気体の量が呼吸で出入りする気体の量より多いため、水中の二酸化炭素が消費され、BTB溶液の色が青色に戻ります。

水道水はアルカリ性なので、BTB溶液の色は青色です。

 

 

(3)

光合成によって酸素が放出されています。

酸素には助燃性があり、火のついた線香を入れると激しく燃えます。

 

 

(4)

装置Cはオオカナダモの葉がありますが日光がないので、オオカナダモの葉で呼吸のみ行われます。

呼吸によって二酸化炭素が放出されるので、ペットボトル内の水中の二酸化炭素濃度が上がり、BTB溶液の色は黄色のままです。

 

 

(5)

答:対照実験(解説略)

第2問

 

 

(1)

加熱を続けており、吸熱反応であることから、水酸化カルシウム(石灰石)であることが分かります。

 

 

(2)

アンモニアは空気より軽く、水に非常によく溶ける(水1cm3に702cm3溶ける)ため、上方置換法で捕集します。

 

 

(3)

水に非常によく溶ける(水1cm3に702cm3溶ける)ため、フラスコ内に充填されたアンモニアは水に急速に溶けます。

するとフラスコ内の気体分子の数が急速に減って内圧が下がり、下がった圧力を大気圧に戻すために、外気を取り入れ、水が逆流して噴水ができます。

アンモニアが水に溶けると、水溶液はアルカリ性になります。

水にフェノールフタレイン溶液が含まれていると、アンモニア水と反応して赤色に変化します。

 

 

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第3問

 

 

(1)

空気より比重(密度)の小さい気体を選べばよいので、B、D、Eが該当します。

Eは空気と比重が近いので、あまり高く浮かないと推測できます。

 

 

(2)

Dのみ刺激臭があることから、アンモニアであることが分かります。

アンモニア水はアルカリ性なので、BTB溶液の色が青色に変化します。

 

 

(3)

Cは比重が1.5で、水に少しとけることから、二酸化炭素であることが分かります。

水の入った二酸化炭素を充填すると、二酸化炭素が水にとけて酸性の炭酸水となりますが、

ペットボトル内の気体分子の数が減って内圧が下がり、大気圧に押されてペットボトルがへこみます。

 

 

(4)

Aは比重が1.1から、酸素であることが分かります。

酸素の発生法は、選択肢イです。

選択肢アとウでは二酸化炭素が、エは水素が発生します。

 

 

(5)

Bは比重が0.07と、飛び抜けて軽いことから、水素であることが分かります。

水素には可燃性があり、マッチの火を近づけると、ポンと音を立てて燃え、水素が酸化されて水が発生します。

 

 

(6)

(2)より、Dはアンモニアです。

Eは消去法で窒素です。

第4問

 

(1)

エタノールは可燃性の液体なので、直接火で加熱すると燃えて危険です。

 

 

(2)

解答例:葉の緑色を脱色し、ヨウ素液の色の変化を見やすくするため(解説略)

 

 

(3)

答:ヨウ素液(解説略)

 

 

(4)(5)

葉の表面にある葉緑体で光合成が行われ、単糖類であるブドウ糖が生成し、デンプンとして葉に貯蔵されます。

デンプンがヨウ素液が青紫色に変化し、葉で光合成が行われたことが分かります。

光合成には、葉緑体と光の両方が必要なので、葉緑体が無いふの部分とアルミニウムはくで覆った部分では光合成行われずデンプンが存在しないので、ヨウ素液の色は変化しません。

 

 

(6)

葉には葉緑体が無いふの部分と、アルミニウムはくで覆った部分があるので、光がありません。

これより、光合成には葉緑体と日光が必要であることが分かります。

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