こんにちは、個別指導塾まさです。
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今回は、中1理科1学期定期テスト(中間・期末)過去問の解説第5弾です。
実際に定期テストで出題された問題の中で、とくに差が付く問題を厳選して解説します。
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第1問
(1)
A:空気調節ねじ、B:ガス調節ねじ(解説略)
(2)
上流→下流の順でバルブを開きガスを通し、点火後に酸素を補給して火の温度を高く(青色)します。
選択肢の中での順番は、イ→ア→カ→エ→ウ→オ、です。
(3)
空気の量を減らすときは、空気調節ねじを時計回り(ア)の向きに回します。
(4)
火を消すときは、下流→上流の順でバルブを閉じていきます。
選択肢の中での順番は、ア→エ→ウ→イ、です。
(5)
解答例:すぐに元栓とコックを閉める(解説略)
第2・3問
第2問
(1)
粉末AとBが有機物であるならば、燃やすことで水が発生します。
(2)(3)
粉末AとBが有機物であるならば、燃やすことで二酸化炭素が発生します。
二酸化炭素を石灰水に通すと中和が起こり、水にとけにくい炭酸カルシウムの塩ができ、石灰水が白く濁ります。
さらに二酸化炭素を通すと、炭酸カルシウムが水にとけやすい炭酸水素カルシウムになり、水溶液が再び透明に戻ります。
(4)
白い粉末の調べ方の追加実験として、普通は水への溶けやすさを調べます。
しかし物質AとBともに水に溶ける可能性もあるので、この方法が最適であるとはいえません。
ところで、かたくり粉はデンプンです。
デンプンはヨウ素液と反応してヨウ素液が青紫色になるので、これでかたくり粉であると言えるのでしょう。
第3問
(1)
表1より、金属には電気伝導性と熱伝導性があると言えます。
(2)
金・銀・銅はイオン化傾向が小さく、塩酸にも水酸化ナトリウムにも溶けません。
鉄・亜鉛・アルミニウム・マグネシウムはイオン化傾向が大きく、塩酸に溶け、気体として水素が発生します。
この中で、鉄は銀に近い灰色、アルミニウムは銀色なので、AとEは鉄とアルミニウムと推測できます。
(この学校の授業をきちんと受けないと、解けない問題です)
(3)
答:展性(解説略)
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第4問
(1)
マツの雌花のりん片には胚珠(A)が、雄花のりん片には花粉のう(B)があります。
(2)
答:花粉(解説略)
(3)
解答例:風の力で遠くまで飛ぶことができる(解説略)
(4)
受粉して1年後に受精した後、胚珠は種子に雌花はまつかさに成長します。
(5)
答:裸子植物(解説略)
(6)
ア:被子植物−双子葉類−合弁花類、の仲間です。
イ:正しい
ウ:正しい
エ:被子植物−双子葉類−離弁花類、の仲間です。
(7)
裸子植物は子房がないため、受精後、果実ができません。