『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の対象者と使い方など【標準レベル】

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』とは

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』とは、大手出版社の学研の中学英語の総合問題集です。

 

公立高校入試の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題が薄い本1冊に収録されています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の特徴・レベル

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の特徴

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』は、公立高校入試の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

最新の全国公立高校入試問題を徹底分析して、「よく出る順」に過去問題が掲載されています。

それぞれの問題には「お急ぎ！」「高正答率」「低正答率」「High Level」のマークがついており、自分のレベルに合った問題を優先的に解くことで、効率的な入試対策ができます。

別冊には演習問題の解説が詳しく書かれており、しっかりやり込めば得点力がアップするはずです。

 

また、Kindleが使えることも、『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の特徴です。

公立高校入試標準レベルに特化した問題集でKindleが使える問題集は、『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』くらいです。

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の難易度・レベル

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の難易度(レベル)は、高校入試基本〜標準レベルです。

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の対象者

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の対象者は、偏差値60までの公立高校を目指す子です。

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の使い方・やり方

長文問題

以下のサイクルでやることで、1日30分程度の時間で取り組むことができます。

① 解説の和訳を読み、英文の内容を軽く確認する。

② 英文の空欄に入る単語や並び替え部分などを、解答を見て書き込む。この段階では問題は解かない。

③ 和訳を見ながら英文を読み、和訳のとおりに英文が読めるかを確認する。

④ 英文を2〜3読する。読めない場合は和訳をすぐに見ること。

⑤ 英文を音読する。
音声がある場合：英文を見ながらリスニングを5回したあと、音声に合わせて5回音読する。
音声が無い場合：英文を見ながら音読する。

⑥ 問題を自力で解く。

⑦ 間違えた問題は、
文法問題：知識不足で間違えた場合は、文法問題集を見直す。
長文問題：解説を読み、長文問題特有の問題の解答テクニックを確認する。

⑧ 次の問題に取り組む。同じ問題の復習はやらなくてよい。

文法問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。英語は長文問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』は買いか！？

『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』は、公立高校入試の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

最新の全国公立高校入試問題を徹底分析して、「よく出る順」に過去問題が掲載されています。

それぞれの問題には「お急ぎ！」「高正答率」「低正答率」「High Level」のマークがついており、自分のレベルに合った問題を優先的に解くことで、効率的な入試対策ができます。

別冊には演習問題の解説が詳しく書かれており、しっかりやり込めば得点力がアップするはずです。

また、Kindleが使えることも、『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』の特徴です。

公立高校入試標準レベルに特化した問題集で、Kindleが使える問題集は『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』くらいです。

 

偏差値60までの公立高校を目指す子は、『高校入試の最重要問題 英語 改訂版』は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け