※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』とは

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』とは、大手出版社の旺文社の中学国語の総合問題集です。

 

公立高校入試の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題が薄い本1冊に収録されています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』の目次

<『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』の目次>

【漢字・語彙】
漢字の読み方/漢字の書き方/漢字の知識・書写/熟語・故事成語/語句の意味
【現代文】
指示語問題1―2/内容理解問題1―12/心情理解問題1―3/理由説明問題1―3/要旨1―4/語句補充問題
【韻文】
詩の知識・鑑賞
【文法】
敬語の用法・言葉の単位/文の成分・文節相互の関係/品詞の識別
【古典】
古典の知識/動作主指摘・会話文指摘/古文の内容理解1―5/融合文1―4/漢詩・漢文

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』の特徴・レベル

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』の特徴

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』は、各都道府県が発表している「設問別正答率データ」をもとに、正答率50%以下の公立高校入試の過去問題のみを収録していることが特徴です。

加えて、ページ数が96ページと、とても薄いことも大きな特徴です。

 

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』は、要点のまとめの部分は最小限に留めて、問題演習を沢山する形式になっています。

 

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』は、入試直前期の総まとめとしてオススメします。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』の難易度・レベル

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』の難易度(レベル)は、公立高校入試標準〜差が付くレベルです。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』の対象者

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』の対象者は、偏差値65までの公立高校を目指す子です。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』の使い方・やり方

読解問題

以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます

① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。

② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。

③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。

④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。

文法・漢字問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。国語は読解問題が重要なので、文法・漢字問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、文法問題は頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進め、漢字の問題は手を動かすと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』は買いか!?

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』は、公立高校の過去問題のうち、正答率50%以下の公立高校入試の過去問題のみを収録していることが特徴です。

ページ数が96ページと、とても薄いので、短期間に一気に復習するのに適しています。

 

偏差値65までの公立高校を目指す子は、『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 国語 三訂版』は、入試直前期に検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け