『システム中学国語 論理完成編』の対象者と使い方など【応用レベル】

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け

『システム中学国語 論理完成編』とは

『システム中学国語 論理完成編』とは、有名予備校講師である出口汪 先生が書かれた、高校入試国語の応用問題集です。

 

出口先生は、大学受験の世界では非常に有名な方です。

私も、大学受験でお世話になりました。

『システム中学国語 論理完成編』の特徴・レベル

『システム中学国語 論理完成編』の特徴

『システム中学国語 論理完成編』は、高校入試国語の現代文の超長文の対策がしっかりできることが特徴です。

『システム中学国語 論理完成編』は別冊のテスト＋詳しい解説からなる

『システム中学国語 論理完成編』には、別冊にテストが付属します。

 

『システム中学国語 論理完成編』の本編は、別冊のテストの詳しい解説です。

解説をしっかり読むことで、高校入試国語を解くのに必要な知識を得ることができます。

 

別冊のテストは実力試しに解くのではなく、『システム中学国語 論理完成編』の解説を覚えるためにあることに、ご注意ください。

『システム中学国語 論理完成編』のレベル

『システム中学国語 論理完成編』のレベルは、高校入試標準〜高校入試で差が付くレベルです。

『システム中学国語 論理完成編』のテストのレベル別構成

＜『システム中学国語 論理完成編』のテストのレベル別構成＞

・論説①：高校入試標準レベル

・論説②：高校入試標準〜高校入試で差が付くレベル

・小説①：高校入試標準レベル

・小説②：高校入試標準〜高校入試で差が付くレベル

・随筆①：高校入試標準レベル

・随筆②：高校入試標準〜高校入試で差が付くレベル

・古文：高校入試標準レベル

・漢文：高校入試標準レベル

『システム中学国語 論理完成編』の対象者

『システム中学国語 論理完成編』の対象者は、偏差値60以上の公立・私立高校を目指す子です。

『システム中学国語 論理完成編』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます。

① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。

② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。

③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。

④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。

『システム中学国語 論理完成編』は買いか！？

買いです。

 

『システム中学国語 論理完成編』の解説が吸収できたら、最上位公立・私立高校まで対応できるはずです。

 

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け