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※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け

『システム中学国語 古文・漢文編』とは

『システム中学国語 古文・漢文編』とは、有名予備校講師である出口汪 先生が書かれた、高校入試国語の古文・漢文の問題集です。

 

出口先生は、大学受験の世界では非常に有名な方です。

私も、大学受験でお世話になりました。

『システム中学国語 古文・漢文編』の特徴・レベル

『システム中学国語 古文・漢文編』の特徴

『システム中学国語 古文・漢文編』は、高校入試国語の古文・漢文の対策がしっかりできることが特徴です。

『システム中学国語 古文・漢文編』は別冊のテスト+詳しい解説からなる

『システム中学国語 古文・漢文編』には、別冊にテストが付属します。

 

『システム中学国語 古文・漢文編』の本編は、別冊のテストの詳しい解説です。

解説をしっかり読むことで、高校入試国語の古文・漢文を解くのに必要な知識を得ることができます。

 

別冊のテストは実力試しに解くのではなく、『システム中学国語 古文・漢文編』の解説を覚えるためにあることに、ご注意ください。

『システム中学国語 古文・漢文編』のレベル

『システム中学国語 古文・漢文編』のレベルは、高校入試基本〜高校入試で差が付くレベルです。

『システム中学国語 古文・漢文編』のテストのレベル別構成

<『システム中学国語 古文・漢文編』のテストのレベル別構成>

1.古文漢文 福島県:高校入試基本レベル

2.古文 北海道:高校入試基本レベル

3.古文 愛知県:高校入試標準レベル

4.古文 福井県:高校入試標準レベル

5.古文 東海大付属相模高等学校:高校入試標準レベル

6.古文 國學院高等学校:高校入試標準〜高校入試で差が付くレベル

7.現古融合 国立工業商戦電波高等専門学校:高校入試標準〜高校入試で差が付くレベル

8.現古融合 東京都立国立高等学校:高校入試で差が付くレベル

9.現古融合 東京都立立川高等学校:高校入試で差が付くレベル

10.漢文 山口県:高校入試標準レベル

11.古文漢文 広島県:高校入試標準レベル

12.作文 茨城県:高校入試標準〜高校入試で差が付くレベル

13.総合 宮崎県:高校入試標準〜高校入試で差が付くレベル

『システム中学国語 古文・漢文編』の対象者

『システム中学国語 古文・漢文編』の対象者は、偏差値65以上の公立・私立高校を目指す子です。

『システム中学国語 古文・漢文編』の使い方・やり方

読解問題

以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます

① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。

② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。

③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。

④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。

文法問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。国語は読解問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めると効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『システム中学国語 古文・漢文編』は買いか!?

買いです。

 

『システム中学国語 古文・漢文編』の解説が吸収できたら、高校入試国語の古文対策は万全です。

 

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