※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』(受験研究社)とは

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』とは、大手出版社の受験研究社の、中学英語のハイレベル総合問題集です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』(受験研究社)の特徴・レベル

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』(受験研究社)の特徴

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』は、公立入試標準〜難関私立高校レベルの問題演習がたっぷり出来ることが特徴です。

 

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』は、以下のような構成になっています。

<『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』の構成>

・Step A(標準問題):文法問題(選択式、穴埋め式、並び替え、和訳記述式、英訳記述式 など)

・Step B(応用[ハイレベル]問題):文法問題(選択式、穴埋め式、並び替え、和訳記述式、英訳記述式 など)、自由英作文(主に30語以上)

・Step C(難関レベル問題):文法問題(選択式、穴埋め式、並び替え、和訳記述式、英訳記述式 など)、自由英作文、難関私立高校レベルの超長文

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』(受験研究社)のレベル

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』のレベルは、公立入試標準〜難関私立高校レベルです。

 

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』が終われば、公立高校入試英語で9割以上を狙えるレベルになるでしょう。

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』(受験研究社)の対象者

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』の対象者は、偏差値65以上の公立高校を目指す子です。

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』(受験研究社)の使い方・やり方

長文問題

以下のサイクルでやることで、1日30分程度の時間で取り組むことができます

① 解説の和訳を読み、英文の内容を軽く確認する。

② 英文の空欄に入る単語や並び替え部分などを、解答を見て書き込む。この段階では問題は解かない。

③ 和訳を見ながら英文を読み、和訳のとおりに英文が読めるかを確認する。

④ 英文を2〜3読する。読めない場合は和訳をすぐに見ること。

⑤ 英文を音読する。
音声がある場合:英文を見ながらリスニングを5回したあと、音声に合わせて5回音読する。
音声が無い場合:英文を見ながら音読する。

⑥ 問題を自力で解く。

⑦ 間違えた問題は、
文法問題:知識不足で間違えた場合は、文法問題集を見直す。
長文問題:解説を読み、長文問題特有の問題の解答テクニックを確認する。

⑧ 次の問題に取り組む。同じ問題の復習はやらなくてよい。

文法問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。英語は長文問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』(受験研究社)は買いか!?

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 英語』は問題の質が非常に高く、吸収できたら公立高校入試英語で9割以上を狙える学力が身につくはずです。

 

偏差値65以上の公立高校を目指す子は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け