※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『中1中2中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版』とは

『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』とは、大手出版社の学研の基礎問題集です。

 

『ひとつひとつわかりやすく』シリーズは、累計680万部も売り上げた、ベストセラー問題集です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『中1中2中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版』の特徴・レベル

『中1中2中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版』の特徴

『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』は、中学英語の文法問題集です。

 

英語が苦手な子でも無理なく学べるように、配慮されています。

 

この手の基礎問題集は多数ありますが、『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』は、受験生の間でとくに評判が良いです。

 

合計で3冊と量が多いですが、1冊あたり約120ページと少なめなので、比較的短期間で終えることができるでしょう。

『中1中2中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版』のレベル

『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』のレベルは、超基礎〜基本レベルです。

 

『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』が終われば、高校入試英語の基本レベルの長文を、何とか読めるようになるはずです。

『中1中2中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版』の対象者

『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』の対象者は、偏差値50までの高校を目指す子、定期テストで60点未満の子です。

 

英語が非常に苦手な子でも、『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』は取り組める問題集です。

『中1中2中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版』の使い方・やり方

『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』は、読み物として使います。

 

まず、別冊の解答と解説を使い、「基本練習」と「復習テスト」の解答欄に、答えをきれいに書き写します。

音声アプリ「my-oto-mo(マイオトモ)」を、スマホに入れて下さい。

 

・1周目

章の説明部分、「基本練習」と「復習テスト」をガマンして読みましょう。

黙読した後、音声アプリ「my-oto-mo(マイオトモ)」で、音読もやってください。

 

・2周目、3周目

1周目と同様のやり方で読みます。

 

3周ガマンして読めば、かなり変化するはずです。

 

ここでやる気が湧いてきたらしめたものです。

5周、10周と繰り返しましょう。反復練習こそ、成績を上げるのに最も重要なことです。

『中1中2中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版』は買いか!?

買いです。

 

『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』は、他のどの文法問題集よりも分かりやすいです。

評判どおりの、優良問題集だと評価します。

 

『中学英語をひとつひとつわかりやすく。』が終われば、高校入試の基本レベルの長文が何とか読めるレベルになれるはずなので、頑張りましょう。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け