※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け

『中間・期末の攻略本 理科』中1中2中3(文理)とは

『中間・期末の攻略本 理科』シリーズとは、鉄板問題集『教科書ワーク』を出版する、文理の問題集です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『中間・期末の攻略本 理科』中1中2中3(文理) の特徴・レベル

『中間・期末の攻略本 理科』中1中2中3(文理) の特徴

『中間・期末の攻略本 理科』シリーズは、定期テストで80点を狙えるレベルの問題の演習がたっぷりできることが特徴です。

 

付属の「5分間攻略ブック」を活用して、赤シートで隠すテスト形式で勉強すると、さらに効果が高まります。

 

『中間・期末の攻略本 理科』シリーズには、穴埋め問題(超基礎レベル)と予想問題(入試基礎レベル)が載っています。

総ページ数は、各学年70ページほどと、コンパクトにまとめられています。

 

なお、定期テストで80点以上を狙うなら、より難易度が高い『定期テスト ズバリよくでる 理科』がオススメです。

>>『定期テスト ズバリよくでる 理科』解説記事

『中間・期末の攻略本 理科』中1中2中3(文理)のレベル

『中間・期末の攻略本 理科』シリーズのレベルは、超基礎〜入試基礎レベルです。

 

『中間・期末の攻略本 理科』シリーズが吸収できたら、定期テストで80点を狙えるでしょう。

後は、授業態度に気をつければ、5が取れるかもしれません。

 

内申点を重視する地域では、内申点が上がれば、よりレベルの高い高校に手が届くようになります。

 

内申点を上げるため、定期テスト対策は抜かりなくやってください。

『中間・期末の攻略本 理科』中1中2中3(文理) の対象者

『中間・期末の攻略本 理科』シリーズの対象者は、定期テストで80点を狙う子です。

『中間・期末の攻略本 理科』中1中2中3(文理) の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、理科だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。
知識問題:気にせず次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。

『中間・期末の攻略本 理科』中1中2中3(文理)は買いか!?

『中間・期末の攻略本 理科』シリーズは、定期テストレベルの基本問題が充実した問題集です。

 

定期テストで80点を狙うなら、『中間・期末の攻略本 理科』シリーズは、検討の価値ありです。

『中間・期末の攻略本 理科』啓林館版

『中間・期末の攻略本 理科』東京書籍版

『中間・期末の攻略本 理科』大日本図書版

『中間・期末の攻略本 理科』学校図書版