※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』とは

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』とは、大手出版社の旺文社の中学社会の総合問題集です。

 

地理・歴史・公民の公立高校入試の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』の目次

<『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』の目次>

地理編
1 世界の姿/正距方位図法の問題
2 世界各地の人々の生活と環境/雨温図の問題
3 世界の諸地域/農産物の問題
4 世界の諸地域/地域統合の問題
5 日本の姿/時差の問題
6 日本の姿/雨温図の問題
7 日本の諸地域/出荷時期の問題
8 日本の諸地域/貿易の問題
9 身近な地域の調査/地形図の問題

歴史編
基礎力チェック!
10 古代?近世/政治の問題
11 古代?近世/外交の問題
12 古代?近世/文化・宗教の問題
13 近世/江戸時代の政治の問題
14 近代?現代/選挙制度の問題
15 近代?現代/並べ替え・年代の問題

公民編
16 現代社会/効率と公正の問題
17 日本国憲法/天皇・憲法改正の問題
18 政治参加と選挙/ドント式・一票の格差の問題
19 国会と内閣/国会と議院内閣制の問題
20 裁判所/刑事裁判と民事裁判の問題
21 三権分立/三権分立・人権思想の問題
22 地方自治/直接請求権・地方財政の問題
23 円高と円安/円高と円安の問題
24 景気の変動/景気変動の問題
25 財政/歳入と歳出・税の種類の問題

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』の特徴・レベル

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』の特徴

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』は、公立高校の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』は、例題で解き方を詳しく学び、実践問題で演習を沢山する形式になっています。

 

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』は、偏差値65以上の公立高校を目指す子にオススメします。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』の難易度・レベル

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』の難易度(レベル)は、公立高校入試標準〜差が付くレベルです。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』との違いは?

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』と同レベル帯の問題集として、同じ旺文社から出ている『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』があります。

>>『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』とは?対象者と使い方など

 

両者の違いは、公立高校入試で差が付くレベルの問題の数です。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』が公立高校入試標準〜差が付くレベルの問題がバランス良く掲載されています。

対して、『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』は公立高校入試で差が付くレベルの問題の比重が高いです。

 

偏差値65以上の上位公立高校を目指すなら『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』を、偏差値70以上の最上位公立高校を目指すなら『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』を使うとよいでしょう。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』の対象者

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』の対象者は、偏差値65以上の公立高校を目指す子です。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、社会だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
知識問題:気にせず次の問題に行く。
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』は買いか!?

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』は、公立高校の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』は、例題で解き方を詳しく学び、実践問題で演習を沢山する形式になっています。

 

偏差値65以上の公立高校を目指す子は、『高校入試「解き方」が身につく問題集 社会』は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け