※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』とは

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』とは、大手出版社の旺文社の中学社会の総合問題集です。

 

地理・歴史・公民の公立高校入試の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題が薄い本1冊に収録されています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』の目次

<『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』の目次>

■地理編
世界の姿,人々の生活と環境
日本の姿
世界の諸地域(1)(2)
身近な地域の調査
日本の自然環境の特色
日本の人口の特色
日本の資源・産業の特色
日本の交通・通信の特色
日本の諸地域(1)(2)
作図
資料読み取り(記号選択)
資料読み取り(論述問題)

■歴史編
縄文・弥生・古墳時代
飛鳥・奈良時代
平安時代
鎌倉時代
南北朝・室町時代
戦国・安土桃山時代
江戸時代(1)(2)
明治時代(1)(2)
大正時代
昭和時代
現代
歴史総合
資料読み取り・論述問題

■公民編
現代社会とわたしたちの生活
人権の尊重と日本国憲法
国会
内閣
裁判所
選挙
地方自治
市場経済と消費生活
金融・日本経済
政府・財政
社会保障と福祉・労働
国際社会
資料を使った問題(論述)
論述問題

■融合編
融合問題

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』の特徴・レベル

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』の特徴

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』は、各都道府県が発表している「設問別正答率データ」をもとに、正答率50%以下の公立高校入試の過去問題のみを収録していることが特徴です。

加えて、ページ数が96ページと、とても薄いことも大きな特徴です。

 

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』は、要点のまとめの部分は最小限に留めて、問題演習を沢山する形式になっています。

 

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』は、入試直前期の総まとめとしてオススメします。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』の難易度・レベル

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』の難易度(レベル)は、公立高校入試標準〜差が付くレベルです。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』の対象者

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』の対象者は、偏差値65までの公立高校を目指す子です。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、社会だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
知識問題:気にせず次の問題に行く。
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』は買いか!?

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』は、公立高校の過去問題のうち、正答率50%以下の公立高校入試の過去問題のみを収録していることが特徴です。

ページ数が96ページと、とても薄いので、短期間に一気に復習するのに適しています。

 

偏差値65までの公立高校を目指す子は、『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 社会 三訂版』は、入試直前期に検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け