※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け

『中1・2 10分間で総復習 理科』とは

『中1・2 10分間で総復習 理科』とは、大手出版社の受験研究社の中学理科の基本レベル問題集です。

 

中1・2の範囲で、定期テスト〜公立高校入試基本レベルの問題が、1冊にコンパクトにまとめられています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『中1・2 10分間で総復習 理科』の目次

<『中1・2 10分間で総復習 理科』の目次>

1光・音の性質(1年)
2カのはたらき(1年)
3身のまわりの物質(1年)
4水溶液(1年)
5物質の状態変化(1年)
6植物のつくり(1年)
7植物・動物のなかま分け(1年)
8火山と地震(1年)
9地層のようす(1年)
10電流のはたらき(2年)
11電流と磁界(2年)
12物質と原子・分子(2年)
13化学変化による物質の変化(2年)
14化学変化と質量の関係(2年)
15生物と細胞、刺激と反応(2年)
16消化と吸収(2年)
17呼吸と血液の循環(2年)
18植物のはたらきと光合成(2年)
19気象観測と天気の変化(2年)
20日本の天気(2年)

中学1・2で学ぶ公式・法則

中学1・2の総復習テスト①
中学1・2の総復習テスト②
中学1・2の総復習テスト③

『中1・2 10分間で総復習 理科』の特徴・レベル

『中1・2 10分間で総復習 理科』の特徴

『中1・2 10分間で総復習 理科』は、中1・2の範囲で、定期テスト〜公立高校入試基本レベルの問題が、1冊にコンパクトにまとめられていることが特徴です。

『中1・2 10分間で総復習 理科』のボリュームゾーンは定期テストレベルですが、巻末の「中学1・2年の総復習テスト」に公立高校入試基本レベルの問題も比較的多く掲載されています。

 

また、『中1・2 10分間で総復習 理科』は、要点のまとめの部分もかなり詳しく書かれているので、基礎が不安な子でも安心して取り組めます。

 

『中1・2 10分間で総復習 理科』は、偏差値55までの公立高校を目指す子の基礎固めとしてオススメします。

『中1・2 10分間で総復習 理科』の難易度・レベル

『中1・2 10分間で総復習 理科』の難易度(レベル)は、定期テスト〜公立高校入試基本レベルです。

『中1・2 10分間で総復習 理科』の対象者

『中1・2 10分間で総復習 理科』の対象者は、偏差値55までの公立高校を目指す子です。

『中1・2 10分間で総復習 理科』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、理科だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。
知識問題:気にせず次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。

『中1・2 10分間で総復習 理科』は買いか!?

『中1・2 10分間で総復習 理科』は、中1・2の範囲で、定期テスト〜公立高校入試基本レベルの問題が、1冊にコンパクトにまとめられていることが特徴です。

『中1・2 10分間で総復習 理科』のボリュームゾーンは定期テストレベルですが、巻末の「中学1・2年の総復習テスト」に公立高校入試基本レベルの問題も比較的多く掲載されています。

 

また、『中1・2 10分間で総復習 理科』は、要点のまとめの部分もかなり詳しく書かれているので、基礎が不安な子でも安心して取り組めます。

 

偏差値55までの公立高校を目指す子は、『中1・2 10分間で総復習 理科』は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け