※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』とは

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』とは、大手出版社の旺文社の中学理科の総合問題集です。

 

公立高校入試の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題が薄い本1冊に収録されています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』の目次

<『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』の目次>

【物理】光の反射・屈折/凸レンズのはたらき/音の性質,力のはたらき/回路と電流・電圧/電流・電圧と抵抗,電流のはたらき/電流の正体,電流がつくる磁界/磁界の中の電流が受ける力/電磁誘導と発電/水圧と浮力/力と運動/力学的エネルギーの保存/仕事

【化学】実験器具の使い方,身のまわりの物質とその性質/溶解度と再結晶/状態変化/物質の分解/酸化と還元/化学変化と質量の保存/質量変化の規則性/水溶液とイオン/水溶液の性質

【科学技術と人間】さまざまなエネルギーとその変換

【生物】花のつくりとはたらき,生物の分類/蒸散/光合成と呼吸/生命を維持するはたらき(1)/生命を維持するはたらき(2)/刺激と反応/細胞分裂と生物の成長/生物のふえ方,遺伝,進化

【地学】火山活動と火成岩/地震の伝わり方と地球内部のはたらき/地層の重なりと過去のようす/気象観測/圧力と大気圧/霧や雲の発生/前線の通過と天気の変化,日本の天気/日周運動と自転/年周運動と公転/太陽のようす/惑星と恒星/月の運動と見え方

【自然と人間】自然界のつり合い/自然環境の調査と環境保全

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』の特徴・レベル

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』の特徴

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』は、各都道府県が発表している「設問別正答率データ」をもとに、正答率50%以下の公立高校入試の過去問題のみを収録していることが特徴です。

加えて、ページ数が96ページと、とても薄いことも大きな特徴です。

 

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』は、要点のまとめの部分は最小限に留めて、問題演習を沢山する形式になっています。

 

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』は、入試直前期の総まとめとしてオススメします。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』の難易度・レベル

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』の難易度(レベル)は、公立高校入試標準〜差が付くレベルです。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』の対象者

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』の対象者は、偏差値65までの公立高校を目指す子です。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、理科だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。
知識問題:気にせず次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』は買いか!?

『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』は、公立高校の過去問題のうち、正答率50%以下の公立高校入試の過去問題のみを収録していることが特徴です。

ページ数が96ページと、とても薄いので、短期間に一気に復習するのに適しています。

 

偏差値65までの公立高校を目指す子は、『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 理科 三訂版』は、入試直前期に検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け