『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』(受験研究社)の対象者と使い方など【応用レベル】

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』(受験研究社)とは

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』とは、大手出版社の受験研究社の、中学理科のハイレベル問題集です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』(受験研究社)の特徴・レベル

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』(受験研究社)の特徴

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』は、高校入試基本〜難関私立・国立高校レベルの問題演習がたっぷり出来ることが特徴です。

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』(受験研究社)の難易度・レベル

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』の難易度(レベル)は、高校入試基本〜難関私立・国立高校レベルです。

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』(受験研究社)のレベル別構成

＜『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』のレベル別構成＞

・1,2年の復習(中3版)：高校入試基本〜標準レベル

・Step A：高校入試基本レベル

・Step B：高校入試基本〜高校入試標準レベル

・Step C：高校入試標準〜高校入試で差が付く〜難関私立・国立高校レベル

・総合実力テスト：高校入試標準〜高校入試で差が付く〜難関私立・国立高校レベル

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』(受験研究社)の対象者

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』の対象者は、偏差値60以上の公立・私立高校を目指す子です。

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』(受験研究社)の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、理科だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
計算問題：すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。
知識問題：気にせず次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
計算問題：間違えた問題のみ解き直す。
知識問題：すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
計算問題：不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。
知識問題：知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』(受験研究社)は買いか！？

買いです。

 

『中学1・2・3年 ハイクラステスト 理科』は問題の質が非常に高く、吸収できたら、上位高校に受かる学力が身につくはずです。

 

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け