※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』とは

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』とは、大手出版社の旺文社の中学数学の総合問題集です。

 

公立高校入試の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題が薄い本1冊に収録されています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』の目次

<『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』の目次>

正・負の数の加減・乗除
正・負の数の四則の混じった計算と利用
文字式の計算
文字式による数量の表し方,式の値
多項式の加減,多項式と数の乗除,単項式の乗除
文字式による数の表し方,等式の変形
式の展開/因数分解
平方根の性質
平方根の計算
文字式の利用
1次方程式の解き方
1次方程式の利用
連立方程式の解き方
連立方程式の利用
2次方程式の解き方
2次方程式の利用
比例・反比例
1次関数の基本
1次関数の利用
1次関数のグラフの利用
関数y=ax^2
y=ax^2の変化の割合,変域
放物線と直線
y=ax^2の利用
立体の展開図と位置関係
回転体,体積と表面積
投影図・球
平行線と角
多角形の角
平面図形の性質の利用
平行線と線分の比
円周角と三角形の角の利用
円周角と中心角
合同
相似
三平方の定理
作図(基本編)
図形の移動と作図
場合の数
確率
データの活用
データの比較
標本調査

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』の特徴・レベル

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』の特徴

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』は、各都道府県が発表している「設問別正答率データ」をもとに、正答率50%以上の公立高校入試の過去問題のみを収録していることが特徴です。

加えて、ページ数が96ページと、とても薄いことも大きな特徴です。

 

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』は、要点のまとめの部分は最小限に留めて、問題演習を沢山する形式になっています。

 

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』は、入試直前期の総まとめとしてオススメします。

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』の難易度・レベル

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』の難易度(レベル)は、高校入試基本〜標準レベルです。

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』の対象者

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』の対象者は、偏差値55までの公立高校を目指す子です。

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』の使い方・やり方

基本サイクル

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 問題を読む。

② 10秒ほど考える。

③ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、数学だけに時間と労力をかけすぎないこと。

④ 問題を自力で解く。解説の通りに解けることを重視すること。

⑤ 問題が自力で解けないなら、③に戻る。解けたら次に進む。

⑥ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

これができたら非常に良い

以下のサイクルでやることで、知識ゼロでも短期間で効率よく吸収できます

① 問題を読む。

② すぐに解説を読んで解き方を確認する。

③ 解説を読みながら問題を解く。
→問題を見て解説の解き方を思い出す。次に、解説の計算式の1行目を見て、次の行を見ないで暗算して、合っていたら次の行を読み進めていく。解説の計算が分かりにくいときは、自分が理解しやすい計算内容を解説に書き込むとよい。

④ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』は買いか!?

『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』は、公立高校の過去問題のうち、正答率50%以上の公立高校入試の過去問題のみを収録していることが特徴です。

ページ数が96ページと、とても薄いので、短期間に一気に復習するのに適しています。

 

偏差値55までの公立高校を目指す子は、『受験生の50%以上が解ける 落とせない入試問題 数学 三訂版』は、入試直前期に検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け