※基礎:偏差値50までの高校向け、標準:偏差値50〜60の高校向け、応用:偏差値60以上の高校向け、お手頃価格:1,000円以下で購入できる問題集
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』とは
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』とは、鉄板問題集『中学ひとつひとつわかりやすく。』で有名な、大手出版社の学研の問題集です。
公立高校入試基本レベルの問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の特徴・レベル
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の特徴
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』は、公立高校入試の基本レベルの過去問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。
Kindle(電子書籍)が使えることも、『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の特徴です。
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の一段易しい問題集が、同じ学研から出ている鉄板問題集『中学国語をひとつひとつわかりやすく。』です。
家庭教師のそらは『中学ひとつひとつわかりやすく。』シリーズを使っていますが、公立高校入試の合格率がとても高く、さすが鉄板問題集と言われるだけあると感じています。
解説記事:『中学国語をひとつひとつわかりやすく。』とは?対象者と使い方など
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』は、『中学国語をひとつひとつわかりやすく。』のステップアップとして、さらなる学力アップが期待できます。
1冊でやりたい場合や入試直前期にも、『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』はオススメできます。
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の難易度・レベル
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の難易度(レベル)は、公立高校入試基本レベルです。
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の対象者
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の対象者は、偏差値50までの公立高校を目指す子です。
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の使い方・やり方
読解問題
以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます。
① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。
② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。
③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。
④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。
文法・漢字問題
以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。
① 今日やるページを決める。
② 問題を読む。
③ 5秒ほど考える。
④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。国語は読解問題が重要なので、文法・漢字問題に時間をかけすぎないように。⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。
⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、文法問題は頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進め、漢字の問題は手を動かすと効率が良い。
⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』は買いか!?
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』は、主に公立高校の過去問題のうち、基本レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。
Kindle(電子書籍)が使えることも、『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』の特徴です。
『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』は、鉄板問題集『中学国語をひとつひとつわかりやすく。』の次にやることで、さらなる学力アップが期待できます。
1冊でやりたい場合や入試直前期にも、『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』はオススメできます。
偏差値50までの公立高校の合格を確実にしたいなら、『高校入試 国語をひとつひとつわかりやすく。』は、検討する価値ありです。
※基礎:偏差値50までの高校向け、標準:偏差値50〜60の高校向け、応用:偏差値60以上の高校向け、お手頃価格:1,000円以下で購入できる問題集