『中1・2 10分間で総復習 国語』（高校入試 基礎がため）の対象者と使い方など【標準レベル】

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け

『中1・2 10分間で総復習 国語』とは

『中1・2 10分間で総復習 国語』とは、大手出版社の受験研究社の中学国語の基本レベル問題集です。

 

中1・2の範囲で、定期テスト〜公立高校入試基本レベルの問題が、1冊にコンパクトにまとめられています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『中1・2 10分間で総復習 国語』の目次

＜『中1・2 10分間で総復習 国語』の目次＞

1.部首・画数・筆順
2.熟語の構成・類義語・対義語
3.ことわざ・慣用句・故事成語
4.文の組み立て
5.品詞の種類・活用のない自立語
6.活用のある自立語
7.助詞
8.助動詞
9.敬語
10.指示語・接続語
11.理由・根拠を読み取る
12.段落・構成をつかむ
13.登場人物・場面をつかむ
14.心情を読み取る
15詩の読解
16.短歌・俳句の読解
17.歴史的仮名遣い・係り結び・助詞の省略
18.動作主・会話・敬語
19.古文の読解
20.漢文の形式と読解

まぎらわしい語の識別法

中学１・２年の総復習テスト①
中学１・２年の総復習テスト②
中学１・２年の総復習テスト③

『中1・2 10分間で総復習 国語』の特徴・レベル

『中1・2 10分間で総復習 国語』の特徴

『中1・2 10分間で総復習 国語』は、中1・2の範囲で、定期テスト〜公立高校入試基本レベルの問題が、1冊にコンパクトにまとめられていることが特徴です。

『中1・2 10分間で総復習 国語』のボリュームゾーンは定期テストレベルですが、巻末の「中学１・２年の総復習テスト」に公立高校入試基本レベルの問題も比較的多く掲載されています。

 

また、『中1・2 10分間で総復習 国語』は、要点のまとめの部分もかなり詳しく書かれているので、基礎が不安な子でも安心して取り組めます。

 

『中1・2 10分間で総復習 国語』は、偏差値55までの公立高校を目指す子の基礎固めとしてオススメします。

『中1・2 10分間で総復習 国語』の難易度・レベル

『中1・2 10分間で総復習 国語』の難易度(レベル)は、定期テスト〜公立高校入試基本レベルです。

『中1・2 10分間で総復習 国語』の対象者

『中1・2 10分間で総復習 国語』の対象者は、偏差値55までの公立高校を目指す子です。

『中1・2 10分間で総復習 国語』の使い方・やり方

読解問題

以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます。

① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。

② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。

③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。

④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。

文法・漢字問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。国語は読解問題が重要なので、文法・漢字問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、文法問題は頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進め、漢字の問題は手を動かすと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『中1・2 10分間で総復習 国語』は買いか！？

『中1・2 10分間で総復習 国語』は、中1・2の範囲で、定期テスト〜公立高校入試基本レベルの問題が、1冊にコンパクトにまとめられていることが特徴です。

『中1・2 10分間で総復習 国語』のボリュームゾーンは定期テストレベルですが、巻末の「中学１・２年の総復習テスト」に公立高校入試基本レベルの問題も比較的多く掲載されています。

 

また、『中1・2 10分間で総復習 国語』は、要点のまとめの部分もかなり詳しく書かれているので、基礎が不安な子でも安心して取り組めます。

 

偏差値55までの公立高校を目指す子は、『中1・2 10分間で総復習 国語』は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け