『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の対象者と使い方など【基礎レベル】

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』とは

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』とは、大手出版社の旺文社の中学国語の総合問題集です。

 

国文法・漢字・古文・漢文の問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の目次

＜『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の目次＞

1日目　漢字（漢字の読み書き・送りがな）
2日目　語彙（対義語・類義語・ことわざ・慣用句）
3日目　文法1（文の組み立て・文節・係り受け）
4日目　文法2（自立語）
5日目　文法3（付属語）
6日目　敬語
7日目　読解1（論説文1）
8日目　読解2（論説文2）
9日目　読解3（小説1）
10日目　読解4（小説2）
11日目　読解5（古文・漢文1）
12日目　読解6（古文・漢文2）
13日目　読解7（詩・短歌・俳句）
14日目　作文
第１回総復習テスト　第２回総復習テスト

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の特徴・レベル

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の特徴

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』は、高校入試基本レベルの知識を14日間で学べることが特徴です。

 

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』は薄い本ですが、問題と解説の質が高いので、14日間しっかり取り組めば、得点力が上がるはずです。

 

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』は、入試直前期の総まとめとしてオススメします。

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の難易度・レベル

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の難易度(レベル)は、高校入試基本レベルです。

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の対象者

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の対象者は、偏差値50までの公立・私立高校を目指す子です。

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』の使い方・やり方

読解問題

以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます。

① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。

② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。

③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。

④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。

文法・漢字問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。国語は読解問題が重要なので、文法・漢字問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、文法問題は頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進め、漢字の問題は手を動かすと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』は買いか！？

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』には、国文法・漢字・古文・漢文の問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されており、高校入試基本レベルの知識を14日間で学べます。

 

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』は薄い本ですが、問題と解説の質が高いので、14日間しっかり取り組めば、得点力が上がるはずです。

 

『高校入試 中学3年間の総復習 国語 改訂版』は、偏差値50までの公立・私立高校を目指す子に強くオススメします。

 

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け