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今回は、2022年に行われた、群馬県公立高校入試(後期選抜)「理科」の問題・解答・詳しい解説を公開致します。

 

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大問1 小問集合

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

A(1)

解答:軟体動物

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

A(2)

解答:①・・・ア、②・・・エ

解説:

選択肢を見て、消去法で解くとよいです。

ア:陸上で卵を産む、鳥類とハチュウ類に共通する特徴です。

イ:ハチュウ類、ホニュウ類、鳥類に共通する特徴です。

ウ:ハチュウ類の特徴です。

エ:恒温動物である、鳥類とホニュウ類に共通する特徴です。

 

B(1)

解答:①・・・風化、②・・・浸食

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

B(2)

解答:イ

解説:

粒が小さいつまり粒の質量が小さいほど、河口から遠くに堆積します。

よって、河口から、れき→砂→泥の順で堆積します。

 

C(1)

解答:有機物

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

C(2)

解答:粉末X・・・食塩、粉末Z・・・砂糖

解説:

粉末X:燃えないが水に溶けることから、食塩です。

粉末Y:燃えて二酸化炭素が生じ、水に溶けないことから、デンプンです。

粉末Z:燃えて二酸化炭素が生じ、水に溶けることから、砂糖です。

 

D(1)

解答:遅い

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

D(2)

解答:350m/s

解説:

1400m/4.0s=350m/s

 

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大問2 光合成量と呼吸量

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)①

解答:ア

解説:

問題文より、ステージ上下式顕微鏡・鏡筒上下式顕微鏡のはなしをしています。

この顕微鏡は、明るくして、対物レンズを近づけてから遠ざけピントを合わせます。

 

(1)②

解答:薬品a・・・イ、薬品b・・・エ

解説:

光合成の実験では、光を当てた後、エタノールで葉の緑色を脱色してから、ヨウ素液を垂らします。

 

(1)③

解答:葉緑体

解説:

光合成は葉の葉緑体で行われ、二酸化炭素と水と光エネルギーから、デンプンと酸素が生じます。

デンプンはヨウ素液と反応して、ヨウ素液の色が青紫色に変化します。

 

(2)

解答:①・・・アルカリ、②・・・イ、③・・・酸素

解説:

BTB液が緑色(CO2あり)→青色に戻ったことから、試験管Aでは二酸化炭素が消費されて、溶液がアルカリ性に戻ったことが分かります。

線香の火が大きくなったことから、試験管A内に発生した気体は酸素であると考えられます。

試験管AとCの比較により、試験管Aでは光合成により二酸化炭素が消費されて酸素が発生したと結論づけられます。

 

(3)

解答:(例)オオカナダモを入れないこと以外は、全て試験管Bと同じ条件の試験管。

解説:

実験1では、オオカナダモを入れないこと以外は、全て試験管Aと同じ条件である試験管Cを用意することで、試験管Aでは光合成により二酸化炭素が消費されて酸素が発生したと結論づけられます。

同様に、オオカナダモを入れないこと以外は、全て試験管Bと同じ条件である試験管を用意することで、試験管BではBTB溶液の色が青色→黄色に戻ったことから、呼吸により二酸化炭素が発生したと結論づけられます。

 

(4)

解答:X・・・ア、Y・・・ウ、Z・・・エ

解説:

X:光が当たっていないので、オオカナダモは呼吸のみします。

Y:オオカナダモには弱い光が当たっており、BTB溶液の色が緑色のままであることから、光合成量と呼吸量がつり合っている(光補償点)と言えます。つまり、二酸化炭素吸収量と放出量がつり合っています。

Z:オオカナダモには実験1と同じ強さの光が当たっており、表ⅠよりBTB液が青色に戻ったことから、光合成量>呼吸量と言えます。つまり、二酸化炭素放出量より吸収量の方が大きです。

 

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大問3 大気圧・湿度・前線

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)

解答:ア

解説:

簡易真空容器の気圧が下がり、袋AとBの内圧の方が大きくなるので、内圧を簡易真空容器の気圧と等しくなるよう、袋AとBは膨らみます。

 

(2)①

解答:a・・・イ、b・・・イ、c・・・凝結

解説:

問題文に「片方の袋の内側がくもって見えた」とあるので、袋の内側の温度が下がって露点に達して水滴が生じています。これより、温度計の示す温度が下がっています。

これは、簡易真空容器の気圧が下がったことで袋が膨張して温度が下がって露点に達して凝結が起こり、袋の中の水蒸気が水滴になったからです。

 

(2)②

解答:袋・・・A、理由・・・(例)袋Aの中の空気の方が湿度が高く、先に露点に達すると考えられるから。

解説:

簡易真空容器の気圧が下がったことで、袋AとBの空気の温度が下がり、やがて露点に達します。

問題文に「袋Aには水を含ませた脱脂綿を、袋Bには乾いた脱脂綿を入れて」とあるので、袋Aの空気の方が水蒸気量が多く(=湿度が高く)、露点が高いので、温度が下がると先に露点に達して水滴が生じると考えられます。

 

(3)

解答:①・・・68%、②・・・8.7%

解説:

表Ⅰの空気は乾球の示度が15℃、乾球と湿急の示度の差が3℃だから、表Ⅰと表Ⅱより、湿度は68%です。

表Ⅰと表Ⅲより、空気の温度(乾球の示度)が15℃だから、飽和水蒸気量は12.8g/cm3です。

湿度が68%なので、この空気の水蒸気量は、12.8g/cm3×0.68=8.704≒8.7%。

 

(4)

解答:①・・・ア、②・・・イ、③・・・(例)強い雨が、短時間に降る。

解説:

図Ⅱより、地点Pの9時以降に寒冷前線である前線Xが通過すると考えられます。寒冷前線が通過すると、気温急降下・気圧急上昇・風向が南よりから北よりに急変するので、前線Xは12時ころに通過したと考えられます。

前線Xは寒冷前線であるので、寒気が暖気の下に潜り込み、暖気を垂直に押し上げる構造をしています。よって、答えは選択肢イです。

寒冷前線は寒気が暖気の下に潜り込み、暖気を垂直に押し上げるため、短時間に強い雨が降る、積乱雲が発生します。

大問4 ダニエル電池とイオン化傾向

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)

解答:①・・・Zn2+、②・・・イ

解説:

イオン化傾向の大きさはZn>Cuであるので、亜鉛が溶けて電子を放出します。

Zn→Zn2+ + 2e

亜鉛板から電子が放出されるので、亜鉛板が-極で銅板が+極となり、電子は亜鉛板から銅板へ移動します。

 

(2)

解答:①・・・水素、②・・・ア、③・・・イ

解説:

実験1はボルタの電池です。ボルタの電池は、銅板へ移動した電子をうすい塩酸の水素イオンが受け取り、銅板に水素の膜が生じ、水素イオンが電子を受け取れなくなるため、やがて電流が流れなくなる、という欠点があります。

実験2のダニエル電池は、ボルタの電池の欠点を改良したものです。ダニエル電池では、銅板へ移動した電子を硫酸銅水溶液の銅イオンが受け取り銅が生じます。亜鉛板側では亜鉛が溶けてZn2+(〇)が生じて電気が+に傾き、銅板側ではSO42-(●)余り電気が-に傾きます。これら電気の傾きを解消するために、Zn2+(〇)が硫酸亜鉛水溶液→硫酸銅水溶液へ、SO42-(●)が硫酸銅水溶液→硫酸亜鉛水溶液へ、セロハン膜を介して移動します。このようなメカニズムより、ダニエル電池はボルタの電池より長い時間電流を流すことができます。

 

(3)

解答:(例)実験に使う水溶液や金属の量を少なくすることができる点。

解説:

単純な知識問題なので、解説略。

 

(4)

解答:①・・・亜鉛、②・・・c、③・・・g、④・・・エ

解説:

Gさんの会話より、イオン化傾向の大きさはZn>Cuであるので、イオンになりやすい(溶けやすい)金属は亜鉛です。

②と③

Gさんの会話内容を利用して、金属Xと硫酸亜鉛水溶液(c)、亜鉛と金属Xを含む水溶液(g)の結果を比較することで、イオン化傾向の大きさを比較することができます。

①より、イオン化傾向の大きさはZn>Cuです。表のbとcより、イオン化傾向の大きさは金属X>Zn,Cuです。以上より、イオン化傾向の大きさは、金属X>Zn>Cuです。

大問5 物体の運動と力学的エネルギー

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

群馬県公立高校入試理科2022年(令和4年)過去問題

 

(1)

解答:①・・・63cm/s、②・・・イ

解説:

この記録タイマーは1秒で50打点するので、0.1秒で5打点します。テープXの長さは6.3cmなので、

平均の速さ=6.3cm/0.1s=63cm/s

重力の大きさは地球上同じ大きさなので、台車に働く重力の斜面方向の分力の大きさも変わりません。

 

(2)

解答:①・・・ウ、②・・・(例)小球の運動の向きには、力がはたらいていないから。

解説:

問題文に「ただし、空気抵抗や小球の大きさ、台車や小球の面との摩擦は考えないものとし」とあるので、小球の運動方向には重力の斜面方向の分力が働きます。

小球が斜面を上るとき、小球は速さが一定の割合で減る運動をします。この上り斜面は斜面Aと同じ角度であることから、図Ⅳから速さが減る割合は、時間1マスにつき速さ1マスです。ただし、この上り斜面は斜面Aの高さの半分であることから、速さが一定の割合で減る時間は、斜面Aが4マスなのに対して2マスです。

小球が上り斜面から水平部分に移ったとき、小球の運動方向には力がはたらかないので、小球は等速直線運動をします。

小球が水平部分から下り斜面に移ったとき、下り斜面が斜面Aと同じ角度であることから斜面Aを下るときと同じ割合で速さが増える運動をします。上り斜面と高さが同じであることから、小球の速さは床を移動するときと同じ速さになります。力学的エネルギー保存の法則から、小球が床を移動するときの速さはどこでも同じ大きさであるとも言えます。

 

(3)

解答:①・・・P点とT点、②・・・R点

解説:

力学的エネルギー保存の法則より、速さがゼロであるとき運動エネルギーの大きさは最小になり、位置エネルギーの大きさは最大になります。

実験3の問題文と図をよく読んで、速さがゼロになる点は、P点とT点です。

力学的エネルギー保存の法則より、基準面からの高さがゼロであるとき位置エネルギーの大きさは最小になり、運動エネルギーの大きさは最大になります。

図Ⅳより、基準面からの高さがゼロになる点は、R点です。

 

(4)

解答:①・・・ウ、②・・・(例)小球は、斜面Cを飛び出した後も運動エネルギーを持ち続けるため、位置エネルギーは、P点と比べると、その分だけ小さくなるから。

解説:

小球がS点を飛び出して最高点に達しても速さがゼロにならなりません。ゆえに、小球は最高点に達しても運動エネルギーを持つため、P点での位置エネルギーより小さくなるため、P点より低い高さまでしか上がりません。

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