『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』の対象者と使い方など

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かんき出版

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『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』とは

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』とは、大手出版社のかんき出版の中学英語の総合問題集です。

公立高校入試で差が付くレベルの問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』の特徴・レベル

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』の特徴

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』は、公立高校入試で差が付くレベルの問題演習が一気にできることが特徴です。

全国の公立高校入試問題から「難問のみ」が収録され、解き方がていねいに解説されています。

答えだけでなく、難問を解くときに役立つ着眼点や発想法、問題によっては別解まで書かれており、吸収できたら、より「早く・正確に解ける」ようになるはずです。

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』は、偏差値65以上の公立高校を目指す子にオススメします。

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』の難易度・レベル

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』の難易度(レベル)は、公立高校入試で差が付くレベルです。

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』の対象者

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』の対象者は、偏差値65以上の公立高校を目指す子です。

『高校入試の難問が１冊でしっかりわかる本英語』の使い方・やり方

長文問題

以下のサイクルでやることで、1日30分程度の時間で取り組むことができます。

① 解説の和訳を読み、英文の内容を軽く確認する。

② 英文の空欄に入る単語や並び替え部分などを、解答を見て書き込む。この段階では問題は解かない。

③ 和訳を見ながら英文を読み、和訳のとおりに英文が読めるかを確認する。

④ 英文を2〜3読する。読めない場合は和訳をすぐに見ること。

⑤ 英文を音読する。
音声がある場合：英文を見ながらリスニングを5回したあと、音声に合わせて5回音読する。
音声が無い場合：英文を見ながら音読する。

⑥ 問題を自力で解く。

⑦ 間違えた問題は、
文法問題：知識不足で間違えた場合は、文法問題集を見直す。
長文問題：解説を読み、長文問題特有の問題の解答テクニックを確認する。

⑧ 次の問題に取り組む。同じ問題の復習はやらなくてよい。

文法問題

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、怪しいなら解説をすぐに読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。英語は長文問題が重要なので、文法問題に時間をかけすぎないように。

⑤ 間違えた問題の解き直しはせず、次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、間違えた問題のみ解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくと効率が良い。

⑦ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。