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今回は、中1理科1学期定期テスト(中間・期末テスト)過去問の解説第10弾です。

 

北海道の札幌圏の中学校の定期テストで出題された問題の中で、とくに差が付く問題を厳選して解説します。

 

本解説は、『塾技 理科80』の知識をベースに行っています。

 

 

 

>>『塾技 理科80』の解説記事

 

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注意事項

本記事は、定期テストで70点以上取れるレベルの生徒さんを対象としており、かなり簡潔な解説になっています。

 

中1・中2学力テスト、総合ABC、入試過去問の解説記事には、非常に詳しい解説が載っていますので、興味があればそちらをご覧ください。

>>中1・中2学力テスト過去問解説記事一覧

>>総合ABC過去問解説記事一覧

>>入試過去問解説記事一覧

 

では、解説をしていきます。

 

 

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第1問

 

(1)

実験①より、Yは水に溶けにくいかたくり粉(デンプン)です。

実験②より、Xは有機物である砂糖、Zは無機物である食塩です。

 

(2)

X(砂糖)とY(デンプン)は有機物より、充分な酸素のもとで燃やすと、水と二酸化炭素に化学変化します。

 

(3)

スチールウールが燃焼すると酸素と化合して二酸化炭素に化学変化しますが、気体は発生しないので、石灰水の色は変化しません。

また、スチールウールは無機物なので、水と二酸化炭素は発生しないことから、石灰水の色は変化しないことが予想できます。

第2問

 

(1)

ガスバーナーのネジは、反時計回り(b)に回すと開き、時計回りに(a)に回すと閉じます。

Bはガスが供給されるコックの側にあるので、ガスの量を調節するガス調節ねじ、Aは空気(酸素濃度)を調節する空気調節ねじです。

火を付けるときにはガスが必要なので、ガス調節ねじ(B)を反時計回り(b)に回して開き、ガスを供給します。

 

(2)

常識的に考えて、アとエが誤りであることが分かります。

 

(3)

火を付けるときは、上流(元栓)から順に開いていきます。

ゆえに、ア→オ→カ→ウ→エ→イ、という流れになります。

アは元栓を開く前段階として、必要な操作となります。

 

(4)

ガスバーナーに火を付けるとき、マッチの火を口の下側に近づけて付けます。

 

(5)

オレンジ色の炎は酸素不足、青色の炎は酸素が足りているサインです。

 

(6)

火を消すときは、下流(空気調節ねじ(A))から順に閉じていきます。

閉じるときは、調節ねじを時計回り(a)に回します。

 

 

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第3問

 

(1)

密度の単位(g/cm3)に留意して、

4.7g÷5.0cm3=47/5×(1/10)=9.4×(1/10)=0.94g/cm3

 

(2)

密度の単位(g/cm3)に留意して、

1.05g/cm3×12cm3=105×(10+2)×(1/100)=(1050+210)×(1/100)=1260/100=1.26g

 

(3)

密度の単位(g/cm3)に留意して、

4.6g÷0.92g/cm3=460/92=5.0cm3

第4問(難)

 

(1)<難>

密度の単位(g/cm3)に留意して、

同一質量(g)で液体Aは体積(cm3)が大きいので、密度はA<Bです。

同一体積(cm3)では、質量(g)比は密度(g/cm3)の比となるので、Bの方が大きくなります。

同一質量(g)では、体積(cm3)比は密度(g/cm3)の逆比となるので、Aの方が大きくなります。

以上より、正解はエです。

 

(2)

表より、水銀の比重=密度より大きいのは金なので、固体の金は液体の水銀に沈みます。

 

(3)

密度の単位(g/cm3)に留意して、

固体の鉄の密度は7.87g/cm3、質量(g)は5.0gより、

体積(cm3)=5.0g÷(7.87g/cm3)=500/787=0.63・・・≒0.6cm3

 

(4)<難>

密度の単位(g/cm3)をよく見ると、密度とは質量(g)と体積(cm3)の比で、密度は物質の温度によって一定であることから、同一温度においては、質量(g)と体積(cm3)の比は常に一定です。

ゆえに、4cm3:10.8g=1cm3:2.7g=3cm3:8.1gとなり、8.1gが正解です。

質量(g)と体積(cm3)の比が1cm3:2.7gより、密度は2.7g/cm3なので、表よりこの物質は固体のアルミニウムです。

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