※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)とは

『中学 自由自在問題集 理科』とは、大手出版社の受験研究社の、中学理科の標準レベル問題集です。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)の目次

<『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)の目次>

【第1章 エネルギー】
1、光と音
2、カと圧力
理解度診断テスト1
3、電流
4、運動とエネルギー
5、科学技術と人間
理解度診断テスト2
精選 図解チェック&資料集

【第2章 物質】
1、物質のすがた
2、気体と水溶液
理解度診断テスト1
3、化学変化と原子・分子
4、化学変化とイオン
理解度診断テスト2
精選 図解チェック&資料集

【第3章 生命】
1、生物のつくりと分類
2、生物のからだのつくりとはたらき
理解度診断テスト1
3、生物の成長・遺伝・進化
4、自然と人間
理解度診断テスト2
精選 図解チェック&資料集

【第4章 地球】
1、大地の変化
2、天気とその変化
3、地球と宇宙
理解度診断テスト1
理解度診断テスト2
精選 図解チェック&資料集

思考力・記述問題対策

高校入試予想問題

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)の特徴・レベル

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)の特徴

『中学 自由自在問題集 理科』は、高校入試標準〜差が付くレベルの問題が、1冊に凝縮されていることが特徴です。

『中学 自由自在問題集 理科』と『ハイクラステスト 理科』どちらか?

同じ受験研究社から『ハイクラステスト 理科』が出ています。

>>『中学 ハイクラステスト 理科』とは?対象者と使い方など

 

『ハイクラステスト 理科』は3冊あり、問題数が多くて網羅性が高く、難易度は『中学 自由自在問題集 理科』より上です。

 

『中学 自由自在問題集 理科』は、同じ受験研究社の『中学 標準問題集 理科』の仕上げとして使えます。

>>『中学 理科 標準問題集』とは?対象者と使い方など

 

『中学 自由自在問題集 理科』が終わったら『ハイクラステスト 理科』をやることで、実力を無理なく高めることができるでしょう。

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)の難易度・レベル

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)の難易度(レベル)は、高校入試標準〜差が付くレベルです。

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)の対象者

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)の対象者は、偏差値60までの高校を目指す子です。

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、理科だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。
知識問題:気にせず次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。

『中学 自由自在問題集 理科』(増進堂)は買いか!?

『中学 自由自在問題集 理科』は問題の質が非常に高く、吸収できたら、中上位高校に受かる学力が身につくはずです。

 

偏差値60までの高校を目指す子は、『中学 自由自在問題集 理科』は、検討の価値ありです。

 

 

※基礎レベル:易しい公立高校向け、標準レベル:中上位公立高校向け、応用レベル:上位公立高校向け