『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の対象者と使い方など【標準レベル】

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』とは

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』とは、大手出版社のKADOKAWAの中学社会の総合問題集です。

 

公立高校入試基本〜標準レベルの問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の目次

＜『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の目次＞

●PART1　地理分野
1　日本の諸地域
2　世界の諸地域
3　世界からみた日本のすがた
4　日本のすがた
5　世界のすがた
6　身近な地域の調査
7　世界各地の人々の生活と環境
8　地理分野の融合問題

●PART2　歴史分野
1　近代日本のあゆみ
2　近世社会の発展
3　武家政治の展開
4　古代国家のあゆみと東アジア
5　二つの世界大戦と日本
6　現代の日本と世界
7　近代ヨーロッパとアジア
8　世界の動きと天下統一
9　文明のおこりと日本のはじまり
10　歴史分野の融合問題

●PART3　公民分野
1　現代の民主政治と社会
2　国民生活と経済
3　人権の尊重と日本国憲法
4　国民生活と福祉
5　世界平和と人類の福祉
6　現代社会と私たちの生活
7　世界の中の日本経済

●実戦模試
1　思考力問題演習1
2　思考力問題演習2

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の特徴・レベル

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の特徴

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』は、主に公立高校の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』は、要点のまとめの部分もしっかり書かれているので、基礎のチェックをすることもできます。

 

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』は、偏差値60までの公立高校を目指す子にオススメします。

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の難易度・レベル

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の難易度(レベル)は、公立高校入試基本〜標準レベルです。

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の対象者

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の対象者は、偏差値60までの公立高校を目指す子です。

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、社会だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
知識問題：気にせず次の問題に行く。
計算問題：すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
知識問題：すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。
計算問題：間違えた問題のみ解き直す。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
知識問題：知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。
計算問題：不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』は買いか！？

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』は、主に公立高校の過去問題のうち、基本〜標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』は、要点のまとめの部分もしっかり書かれているので、基礎のチェックをすることもできます。

 

偏差値60までの公立高校を目指す子は、『高校入試対策問題集 合格への最短完成 社会』は、検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル：易しい公立高校向け、標準レベル：中上位公立高校向け、応用レベル：上位公立高校向け