※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』とは

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』とは、大手出版社の旺文社の中学理科の総合問題集です。

 

公立高校入試の過去問題のうち、標準レベルの問題が薄い本1冊に収録されています。

 

最新の学習指導要領に、完全対応しています。

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』の目次

<『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』の目次>

・生物
身近な生物の観察
植物のからだのつくりとはたらき
植物の分類
動物のからだのつくりとはたらき
動物の分類
生物の変遷と進化
生物の成長とふえ方
遺伝の規則性

・化学
物質の性質
気体の性質
水溶液の性質
状態変化
いろいろな化学変化
化学変化と質量
水溶液とイオン
酸・アルカリとイオン

・地学
火山と火成岩
地震
地層
気象観測
空気中の水蒸気
天気の変化
日本の天気
天体の動きと地球の自転・公転
月の見え方
太陽系と惑星

・物理
光と音
力と圧力
電流と電圧
電流と発熱
静電気
電流と磁界
直流と交流
力と運動
エネルギーと仕事

・環境
科学技術と人間
自然と人間

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』の特徴・レベル

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』の特徴

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』は、公立高校の過去問題のうち、標準レベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。

 

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』は、要点のまとめの部分は最小限に留めて、問題演習を沢山する形式になっています。

 

なお、同じ旺文社から出版されている以下の問題集は、上位公立高校を目指す子の多くが苦手とする分野に絞って、解説が非常に分かりやすく書かれています。

>>『高校入試 ニガテをなんとかする問題集 理科 改訂版』とは?対象者と使い方など

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』の難易度・レベル

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』の難易度(レベル)は、高校入試標準レベルです。

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』の対象者

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』の対象者は、偏差値60までの公立高校を目指す子です。

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます

① 今日やるページを決める。

② 問題を読む。

③ 5秒ほど考える。

④ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、理科だけに時間と労力をかけすぎないこと。

⑤ 間違えた問題は、
計算問題:すぐに解き直す。解説の通りに解けることを重視すること。
知識問題:気にせず次の問題に行く。

⑥ 目標ページまで解き終わったら、
計算問題:間違えた問題のみ解き直す。
知識問題:すべて解き直す。このとき、頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていく。

⑦ 2周目以降は以下の方法でやる。3周目標。
計算問題:不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。
知識問題:知識抜けを防ぐため、全問やる。頭の中で1問解いたらすぐに解説を読んで答え合わせをして進めていくとよい。

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』は買いか!?

『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』は、公立高校の過去問題のうち、標準レベルの問題を1冊で一気に学べることが特徴です。

 

偏差値60までの公立高校を目指す子は、『きちんとこれだけ公立高校入試対策問題集 理科 改訂版』は、入試直前期に検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け