江別中央中学校の女の子の生徒さんを、野幌高校に合格させたはなしをします。

 

こちらの生徒さんは、中3の1月にお申込みを頂きました。

駆け込み需要というかたちです。

 

総合Cの得点は48点で、内申点はIランクでした。

数学が0点で、国語と社会でこの点数を取った感じです。

 

当初は江別高校を志望していましたが、三者面談で教師に諭されて野幌高校に変更したかたちです。

 

野幌高校のボーダーラインは、Iランクなら90点です。

 

といっても、野幌高校は例年定員割れする高校なので、Iランクなら入試本番で50点も取れれば合格出来ると思われます。

 

野幌高校合格のために、わざわざ家庭教師を雇う必要性はあまりないでしょう。

 

しかしこの生徒さんのお母さんは、せめて中学の内容くらいは分かって欲しいという親心で、私に依頼をされました。

 

このような理由で、入試直前にお申込みをされる方は結構多いです。

 

このような生徒さんも普通に指導いたしますので、遠慮無くお申込みください。

 

この生徒さんは、数学の計算問題を完璧にすることを目指して指導しました。

野幌高校在学中に、日商簿記2級を目標としたためです。

 

学力テストの数学の点数が0点だったので、中学1年生の最初で習う正負の数から教えました。

 

そして、最終的には入試数学の計算問題もしっかり解けるようになり、野幌高校にも合格しました。

 

以下、野幌高校の概要と、こちらの生徒さんを担当した経緯を書いていきます。

 

(※短期間で合格できたのは、あくまでも一例です。4月あたりに申込み頂き、じっくり指導するのが安全だと思います。)

野幌高校の概要

最初に、野幌高校の学科、偏差値、ボーダーラインについてお話しします。

野幌高校は普通科のみ。定員は?

野幌高校には、全日制課程のみ用意されています。

 

野幌高校にあるコース(学科)は、普通科のみです。

 

普通科の定員は、以下の通りです。

<野幌高校のコース(学科)と定員>

普通科 240名(うち推薦40名)

 

普通科の定員は240名で、定員の2割の40名を推薦入試で取ります。

野幌高校の偏差値(レベル)

野幌高校の偏差値は以下の通りです。

<野幌高校の偏差値>

普通科 35

 

北海道学力コンクールが算出した偏差値になります。

 

北海道学力コンクールという模擬試験で、300点満点中160点〜180点取れば、偏差値50(真ん中の順位)になります。

野幌高校のボーダーライン・合格ライン

偏差値といっても、なかなかピンとこないですよね。

 

重要なのは、野幌高校に合格するのに内申点と入試当日点がどのくらい必要なのかです。

 

ここで、野幌高校のボーダーラインについて書きます。

 

野幌高校のボーダーラインの目安は、以下のとおりです。

<野幌高校のボーダーライン>

・普通科

Hランク 80点

Iランク 90点

 

北大学力増進会が公表しているデータになります。

 

野幌高校を受験するなら、最低ランクとしてIランクは必要です。

 

内申点がHランクなら、入試当日に300点満点中100点ほど取れれば、余裕を持って合格できるでしょう。

 

北海道の公立高校の入試問題は、裁量問題と標準問題の2パターンがあります。

 

裁量問題では、国語・数学・英語で、やや難しい応用問題が出題されます。

標準問題では、教科書レベルの問題が出題されます。

理科と社会は、裁量問題と標準問題で共通の問題が出題されます。

 

野幌高校は、標準問題を解くことになります。

 

なお、野幌高校の入試では、個人面接が課せられます。

 

この面接の目的は、素行の悪い生徒を落とすためです。

内申点と学力点が足りていれば、面接で落とされることは普通はないでしょう。

ピアスをしたり毛染めをしたりして、面接に行っちゃダメですよ。

野幌高校の倍率

2018年の野幌高校の倍率は以下の通りです。

<野幌高校の倍率(2018年)>

普通科 0.7倍(昨年度0.8倍)

 

北海道教育委員会が公表したデータになります。

>>北海道教育委員会のサイト

 

野幌高校は、毎年のように定員割れを起こしています。

 

江別高校に落ちた生徒が、野幌高校の二次募集でたくさん入学してくるそうです。

 

野幌高校は定員割れする高校なので、学力点が余り高くなくても、内申点が足りていればラクに合格できると思われます。

 

しかし、倍率が1.0倍以下(定員割れ)でも、高校が定める基準点に満たないと不合格になることがあるので注意が必要です。

 

以上、野幌高校の概要でした。

教え子を野幌高校に合格させた経緯

次に、教え子を野幌高校に合格させた経緯について紹介します。

受け持った時期

こちらの生徒さんからは、中学3年生の1月に申込みを頂きました。

駆け込み需要というかたちです。

 

江別中央中学校に通う女の子でした。

教え子の当初の学力はIランク・総合Cの得点48点

こちらの生徒さんは、野幌高校を志望していました。

 

当初は江別高校を志望していましたが、内申点も学力点も足りなく、三者面談で野幌高校に変更したそうです。

 

内申点がIランク、総合Cの点数が48点でした。

 

こちらの生徒さんの学力テスト(総合C)の得点は、以下のとおりでした。

<生徒の学力テスト(総合C)の得点>

国語 32点

数学 0点

英語 2点

社会 10点

理科 4点

合計 48点

 

この生徒さんは内申点がIランクなので、野幌高校に行けます。

野幌高校は例年定員割れする高校なので、入試当日点が50点もあれば、おそらく合格できるでしょう。

 

お母さんも、野幌高校なら大丈夫だろうと仰っていました。

 

しかし、せめて中学の内容くらいは出来るようになってほしいとの親心から、家庭教師を探して私のところに来ました。

 

入試まで残り2ヵ月の間に、私が行った指導内容を紹介します。

どんな指導をしたか

野幌高校に進学したら、就職に備えて簿記2級を取ることを目標とし、数学の授業を行いました。

 

中学1年で習う正負の数から授業をし、計算問題を完璧にすることを目指しました。

簿記2級に備えて、計算力を養うためです。

 

総合A〜Cの数学の点数が0点と、数学の知識がゼロからのスタートでした。

 

こちらの生徒さんは、物静かだけど根は大変真面目な女の子でした。

 

入試までの3ヵ月間、毎日2時間ほど勉強させましたが、泣き言を言わずついてきてくれました。

 

基本的に、私が受け持った女の子の生徒さんは一生懸命勉強する子ばかりでした。

 

江別高校に合格させた記事』でも書きましたが、私は、何故か女の子の生徒さんを受け持つことが多いです。

 

これまで受け持った生徒さんの8割が、女の子です。

なぜなのか分かりませんが、私の文章が保護者の方に評価されやすいのでしょうかね。

 

指導を開始して計算問題を愚直にやり続けた結果、2月半ばあたりには、入試数学の計算問題が解けるようになりました。

野幌高校に合格!

そして3月になり、この生徒さんは野幌高校を受験し、問題なく合格しました。

 

野幌高校はこの年も定員割れしました。

この生徒さんは内申点がIランクあったので、不合格になる可能性は低かったです。

 

といっても、ご家庭の事情で私立高校を受験せず、野幌高校一本で勝負したので、受かって本当によかったです。

 

野幌高校では簿記2級を目指して頑張ってくださいね。

 

このように、せめて中学の内容くらいは分かって欲しいとの親心から、中3の1月頃にお申込みをされる方は結構多いです。

 

このような生徒さんも普通に指導いたしますので、遠慮無くお申込みください。

 

以上、野幌高校に合格した教え子のはなしです。

 

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