指導経験20年以上のプロ家庭教師。北海道の高校受験に特化した
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』とは
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』とは、大手出版社の旺文社の中学数学の総合問題集です。
公立高校入試の標準〜差が付くレベルの問題が、薄い本1冊にコンパクトに収録されています。
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』の目次
<『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』の目次>
数と式編
1 方程式の文章題
2 数の規則性の問題
3 図形の規則性の問題関数編
4 面積を求める問題
5 面積が等しくなるときの座標を求める問題
6 面積が何倍かになるときの座標を求める問題
‥‥平面図形編
11 合同の証明の問題
12 相似の証明の問題
13 角度を求める問題
‥‥空間図形編
16 長さを求める問題
17 体積を求める問題
18 回転体の体積を求める問題資料の活用編
19 理由の説明をする問題
20 確率の問題
21 確率の融合問題
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』の特徴・レベル
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』の特徴
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』は、公立高校の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』は、例題で解き方を詳しく学び、実践問題で演習を沢山する形式になっています。
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』は、偏差値65以上の公立高校を目指す子にオススメします。
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』の難易度・レベル
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』の難易度(レベル)は、公立高校入試標準〜差が付くレベルです。
『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 数学 三訂版』との違いは?
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』と同レベル帯の問題集として、同じ旺文社から出ている『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 数学 三訂版』があります。
>>『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 数学 三訂版』とは?対象者と使い方など
両者の違いは、公立高校入試で差が付くレベルの問題の数です。
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』が公立高校入試標準〜差が付くレベルの問題がバランス良く掲載されています。
対して、『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 数学 三訂版』は公立高校入試で差が付くレベルの問題の比重が高いです。
偏差値65以上の上位公立高校を目指すなら『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』を、偏差値70以上の最上位公立高校を目指すなら『受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題 数学 三訂版』を使うとよいでしょう。
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』の対象者
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』の対象者は、偏差値65以上の公立高校を目指す子です。
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』の使い方・やり方
基本サイクル
以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。
① 問題を読む。
② 10秒ほど考える。
③ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、数学だけに時間と労力をかけすぎないこと。④ 問題を自力で解く。解説の通りに解けることを重視すること。
⑤ 問題が自力で解けないなら、③に戻る。解けたら次に進む。
⑥ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。
これができたら非常に良い
以下のサイクルでやることで、知識ゼロでも短期間で効率よく吸収できます。
① 問題を読む。
② すぐに解説を読んで解き方を確認する。
③ 解説を読みながら問題を解く。
→問題を見て解説の解き方を思い出す。次に、解説の計算式の1行目を見て、次の行を見ないで暗算して、合っていたら次の行を読み進めていく。解説の計算が分かりにくいときは、自分が理解しやすい計算内容を解説に書き込むとよい。④ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』は買いか!?
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』は、公立高校の過去問題のうち、標準〜差が付くレベルの問題を薄い本1冊で一気に学べることが特徴です。
『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』は、例題で解き方を詳しく学び、実践問題で演習を沢山する形式になっています。
偏差値65以上の公立高校を目指す子は、『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』は、検討する価値ありです。