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※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』(中学ぐーんっとやさしく)とは
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』とは、大手出版社の文英堂が出版する、中学英語の文法問題集です。
最新の学習指導要領に、完全対応しています。
文英堂は、
『ぐーんっとやさしく』→『実力アップ』→『最高水準問題集』→『最高水準問題集 特進』
という流れで、最上位高の入試までをカバーしています。
公立高校入試でしたら、『最高水準問題集』と『最高水準問題集 特進』はやり過ぎなので、不要です。
が、『ぐーんっとやさしく』シリーズは公立高校入試に合っているので、やる価値ありです。
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』(中学ぐーんっとやさしく)の特徴・レベル
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』(中学ぐーんっとやさしく)の特徴
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』は、中学数学の基礎問題集です。
数学が苦手な子(=定期テストで60点未満)でも無理なく学べるように、配慮されています。
合計で3冊と量が多いですが、1冊あたり約130ページと少なめなので、比較的短期間で終えることができるでしょう。
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』(中学ぐーんっとやさしく)の中身
<『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』の中身>
中1、中2、中3の3冊で、
・本編(定期テスト〜入試基本レベル)
・別冊の解答(非常に分かりやすく詳しい)
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』(中学ぐーんっとやさしく)のレベル
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』のレベルは、超基礎〜入試基本レベルです。
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』が終われば、公立高校入試の基本レベルの問題を解けるようになるはずです。
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』(中学ぐーんっとやさしく)のレベル別構成
<『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』のレベル別構成>
・基本例題:超基礎〜定期テストレベル
・解いてみよう!:定期テストレベル
・これでカンペキ:定期テストレベル
・確認テスト:定期テスト〜入試基本レベル
・数魔小太郎からの挑戦状:入試基本レベル
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』(中学ぐーんっとやさしく)の対象者
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』の対象者は、偏差値50までの公立高校を目指す子です。
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』(中学ぐーんっとやさしく)の使い方・やり方
基本サイクル
以下のサイクルでやることで、知識があまり無くても気楽に取り組むことができます。
① 問題を読む。
② 10秒ほど考える。
③ 解けそうなら手を動かす、分からないならすぐに解説を読む。
→ウンウン悩むのは時間の無駄。他の科目の勉強時間が減るだけです。また、悩んで疲れると、勉強の効率が下がります。高校入試は5教科の合計点で合否が決まるので、数学だけに時間と労力をかけすぎないこと。④ 問題を自力で解く。解説の通りに解けることを重視すること。
⑤ 問題が自力で解けないなら、③に戻る。解けたら次に進む。
⑥ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。
これができたら非常に良い
以下のサイクルでやることで、知識ゼロでも短期間で効率よく吸収できます。
① 問題を読む。
② すぐに解説を読んで解き方を確認する。
③ 解説を読みながら問題を解く。
→問題を見て解説の解き方を思い出す。次に、解説の計算式の1行目を見て、次の行を見ないで暗算して、合っていたら次の行を読み進めていく。解説の計算が分かりにくいときは、自分が理解しやすい計算内容を解説に書き込むとよい。④ 不安な問題にチェックを入れ、2周目以降はそれらの問題のみを集中的にやる。3周目標。
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』(中学ぐーんっとやさしく)は買いか!?
『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』まで終われば、公立高校入試の基本レベルの問題を手堅く解けるようになるはずです。
偏差値50までの公立高校を目指す子は、『ぐーんっとやさしく 中1中2中3 数学』は検討する価値ありです。
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※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け