※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』とは

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』とは、有名予備校講師である出口汪 先生が書かれた、中学国語の現代文の問題集です。

 

出口先生は、大学受験の世界では非常に有名な方です。

私も、大学受験でお世話になりました。

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』の特徴・レベル

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』の特徴

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』は、公立入試標準レベルの問題演習が、1冊で出来ることが特徴です。

 

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』には、現代文の問題が収録されており、公立入試国語の対策のほとんどができます。

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』は別冊のテスト+詳しい解説からなる

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』には、別冊にテストが付属します。

 

本編は、別冊のテストの詳しい解説です。

解説をしっかり読むことで、公立高校入試国語を解くのに必要な知識を得ることができます。

 

別冊のテストは実力試しに解くのではなく、『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』の解説を覚えるためにあることに、ご注意ください。

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』の難易度・レベル

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』の難易度(レベル)は、公立入試基本〜公立入試標準レベルです。

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』のレベル別構成

<『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』のレベル別構成>

セクション1 読解の基本ルール

・練習問題 ①〜⑭:公立入試基本〜公立入試標準レベル

 

セクション2 演習問題

・演習問題 ① 文脈力をきたえる:公立入試基本レベル

・演習問題 ② 論説文の読解:公立入試基本〜公立入試標準レベル

・演習問題 ③ 小説の読解:公立入試標準レベル

・演習問題 ④ 随筆の読解:公立入試標準レベル

 

セクション3 総合問題

・総合問題 A:公立入試標準レベル

・総合問題 B:公立入試標準レベル

・総合問題 C:公立入試標準レベル

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』の対象者

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』の対象者は、偏差値55までの公立高校を目指す子です。

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』の使い方・やり方

以下のサイクルでやることで、1日20〜30分程度の時間で取り組むことができます

① 本文を最初から一気に読み、内容を軽く確認する。

② 本文を最初から読み、下線部などに当たったら問題文を読み、すぐに解説を見て解き方を確認する。このやり方で、全ての問題の解き方を覚えていく。

③ もう一度本文を最初から読み、問題を自力で解く。このとき、解説の通りに解けることを重視すること。

④ 2周目以降は②の作業のみをやる。3周目標。

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』は買いか!?

『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』の解説が吸収できたら、中上位公立高校に対応できるはずです。

 

偏差値55までの公立高校を目指す子は、『中学国語 出口のシステム読解 基礎から入試まで!』は検討する価値ありです。

 

 

※基礎レベル:偏差値50までの高校向け、標準レベル:偏差値50〜60の高校向け、応用レベル:偏差値60以上の高校向け